今日のブログは6月24日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『全日本F3選手権第10戦』について書きます。
このレースはF2の一つ下に位置するカテゴリーのレースで、力をつけてきたドライバーが更にステップアップを目指す登竜門的なカテゴリーのレースで迫力のあるレースが繰り広げられています。
【Dallara・F316】
年間20戦が開催されており、エンジンサプライヤーも日本メーカーの他にメルセデスベンツとフォルクスワーゲンもエンジンを供給しています。
このカーナンバー28の青色のマシンもフォルクスワーゲン製のエンジンを搭載しています。
【Dallara・F316】
カーナンバー7のこのマシンはTODA製のエンジンを搭載しています。
【Dallara・F314】
カーナンバー36のこのマシンはトヨタ製エンジンを搭載しています。
【Dallara・F317】
このカーナンバー1のマシンもトヨタ製エンジンを搭載しています。
【Dallara・F306 N】
カーナンバー13のこのマシンもトヨタ製エンジンを搭載しています。
【Dallara・F315】
カーナンバー33のこのマシンはフォルクスワーゲン製エンジンを搭載しています。
【Dallara・F315】
そしてアルビレックスレーシングチームは2台を走らせていますが2台とも違うエンジンを搭載していて、このカーナンバー21のマシンはメルセデスベンツ製エンジンを搭載しています。
そしてドライバーも日本人ではなくアメリカ人のブルーノ・カルネイロ選手がドライブしています。
【Dallara・F308 N】
もう1台のアルビレックスレーシングチームはトヨタ製エンジンを搭載していてドライバーも日本人の長谷川綾哉選手がドライブしています。
明日のブログも6月24日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『全日本F3選手権第10戦』について書くので是非読んで下さい。