今日は6月30日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『スーパーGT・公式合同テスト』について書きます。
6月21日~23日までは上位クラスのGT500クラスについて書きましたが、今日からは下位クラスのGT300クラスについて書きます。
【Lamborghini・Huracán GT3】
JLOC(ジャパン・ランボルギーニ・オーナーズ・クラブ)は2台の『ウラカンGT3』を走らせていてそれぞれにタイトルスポンサーが付いています。
88号車はネット証券会社のマネーパートナーズが付いていて『マネパランボルギーニ』として参戦しています。
【Lamborghini・Huracán GT3】
87号車は『ショップチャンネルランボルギーニ』として参戦しています。
カラーリングが似ていますが見比べて見ると違うのがわかります。
【TOYOTA・MARK X】
そして埼玉トヨペットはスーパー耐久にもスーパーGTにも参戦していてディーラーとは思えない財力です。
【TOYOTA・86】
5号車の『マッハ車検MC86』は7/22にSUGOで行われたスーパーGT第4戦の予選でクラッシュしてしまいましたが7/23の決勝では最後尾からスタートして12位まで順位を上げることに成功しました。
【TOYOTA・86】
25号車はSUGO戦で3位に入った『VivaC86MC』で、同じ『86』でもカラーリングが違うと印象が違います。
【TOYOTA・86】
35号車も『86』ですが、黒だと悪そうに見えます。
SUGO戦ではリタイアに終わっています。
【TOYOTA・86】
『86』勢は4台が年間エントリーしていて4代目は18号車の『アップガレージバンドウ86』です。
【SUBARU・BRZ】
そしてスバルは61号車の『SUBARU BRZ R&D SPORT』1台のみを走らせています。
明日のブログも6月30日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『スーパーGT公式合同テスト』について書くので是非読んで下さい。