今日のブログも昨日に引き続き6月24日・25日に三重県鈴鹿サーキットで開催されたランボルギーニのワンメイクレース『ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジア2017』の第3戦について書きます。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
このレースはランボルギーニのV10モデル『ウラカン』をベースに開発された『ウラカン LP620-2』を使用したワンメイクレースです。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
昨日のブログでも書きましたがカラーリング以外は全車両がイコールコンディションで走るのでドライバーの実力が試されます。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
レース名に入っている『ブランパン』とはスイスの高級腕時計メーカーでこのシリーズのスポンサーを務めています。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
昨日と今日掲載している写真は土曜日に行われたレース1決勝で撮影したもので逆バンクで撮影しました。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
パドックパスを持っているのでピットビル3階や激観エリアからも撮影できたのですが昨年撮影していたので今年は違う角度で『ウラカン LP620-2 スーパートロフェオ』を撮影してみたくて逆バンクまで足を運びました。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
鈴鹿サーキットで観戦したことがある方は分かると思いますが富士スピードウェイと違って駐車場からかなりの距離がある為移動が大変です。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
ですが暑い中歩いた分迫力のある『ウラカン LP620-2 スーパートロフェオ』の姿を撮影する事ができました。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
この黄緑色のマシンはスーパーカーレースシリーズにも参戦しているマシンです。
【Lamborghini・Huracán Performante】
このレースのセーフティーカーは昨年10月5日にドイツのニュルブルクリンク北コースで量産車最速タイムとなる6分52秒01を叩き出したことでも有名になった『ウラカン ペルフォルマンテ』が務めました。
なんとも贅沢なセーフティーカーで流石ランボルギーニだと思いました。
日曜日のレース2決勝はピットビル3階から撮影したのでまた後日ブログに載せたいと思います。
明日のブログは5月28日に静岡県富士スピードウェイで開催されたコーンズサーキットエクスペリエンス』について書くので是非読んで下さい。