今日のブログは6月24日・25日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジア2017』の第3戦について書きます。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
このカーナンバー11番のマシンは土曜日のレース1と日曜日のレース2両方で優勝したマシンです。
2日間続けて圧倒的な強さで優勝を果たしました。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
このレースはランボルギーニが販売するV10モデルの『ウラカン』をベースに開発されたワンメイクレース車両でカラーリング以外は全てイコールコンディションで行われます。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
使用されるタイヤは、ピレリタイヤを全車両が履いています。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
このレースは2009年にヨーロッパシリーズが始まり、2012年からはアジアシリーズが始まりました。
他にアメリカシリーズと中東シリーズがあり、それぞれの最終戦がイタリアのイモラサーキットで行われます。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
レースは2レース制で金曜日にフリー走行、土曜日の午前に予選を2回行い午後にレース1の決勝、日曜日にレース2の決勝が行われます。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
レース1は40分間、レース2は50分間のセミ耐久レースでレース1、2共にレース開始から25分~35分の間に1回のピットストップが義務付けられています。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
このレースは1人か2人のどちらでも出場することができ、2人の場合はピットストップの際にドライバー交代を行い1人の場合でもピットストップが義務付けられているのでピットインしなけらばならないのが特徴です。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
鈴鹿サーキットでの開催は昨年に続き2度目で今年は17台の『ウラカン LP620-2』が出場しました。
【Lamborghini・Huracán LP620-2 Super Trofeo】
ランボルギーニファンにとってはたまらないレースでした。
昨年のレースはピットビル3階と激観エリアで撮影したのですが今年は逆バンクで撮影してみました。
まだ全てのマシンを載せきれていないので、明日のブログも6月24日・25日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジア2017』の第3戦について書くので是非読んで下さい。








