今日も3月4日、5日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『鈴鹿サーキット・モータースポーツファン感謝デー』で走行&展示された車両を紹介していきます。

 

まずはフェラーリF1ラップで走行した2台のマシンから紹介します。

 

【Ferrari・248F1】

2006年にフェリペ・マッサ選手がドライブしていたフェラーリの『248F1』をドライブするのはジャン・アレジ元選手です。

 

昨年の『リシャールミル・鈴鹿サウンドオブエンジン』では展示されたのみだったので今回走行する姿を撮影できて良かったです。

 

【Ferrari・F187】

こちらの『F187』をドライブしたのはジャン・アレジ元選手の息子のジュリアーノ・アレジ選手です。

 

【Ferrari・248F1&F187】

元々撮影しようと思っていた場所は走行時間が遅く、陰になってしまったので移動して撮影しましたが、光線が悪く綺麗に撮影できませんでした。

 

【Ferrari・248F1&F187】

1987年のF1マシンと2006年のF1マシンだとデザインが全然違うのが分かります。

今回のファン感謝デーではこの『248F1』をフェリペ・マッサ選手がドライブする予定だったのですが、ウイリアムズF1チームから電撃復帰することになったので本人の走行が叶わなかったのが残念です。

 

【AstonMartin・RAPIDE】

パッドックエリアの駐車場にはアストンマーティンの『ラピード』が停まっていました。

私のブログでは何度も書いていることですがサーキットでは駐車場にもスーパーカーが停まっていることが多いので注意して確認しないといけません。

 

【Porsche・Panamera】

『ラピード』の後ろにはポルシェの『パナメーラ』が停まっていました。

 

【HONDA・NSX】

気づいた人は少ないと思いますが、ヘリポート横にはナンバーを取得した新型『NSX』が停まっていました。

 

【Mercedes-Benz・E-Class Wagon】&【HONDA・NSX】

メルセデスベンツの『Eクラスワゴン』と並んでも見劣りしないかっこよさです。

 

【TOYOTA・ALPHARD】

近年富裕層の足車として売れに売れている『アルファード』も何台か確認できました。

スーパーカーやレーシングカーはトランスポーターでサーキットまで運び、オーナーは『アルファード』で向かうのが近年の主流の様です。

 

『鈴鹿サーキット・モータースポーツファン感謝デー』ではまだまだ多くの車両が参加されていたのですが、紹介は一旦中断して明日からは別の内容のブログを書くので楽しみにしていて下さい。