今日も2016年11月19日、20日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『リシャールミル・鈴鹿サウンドオブエンジン2016』に参加された車両を紹介します。
今日は『スクーデリア・フェラーリ』が1996年に走らせていたF1マシン『F310』を紹介しますが、あまり写真が撮れず良い写真が無いので他にもF1マシンを紹介します。
『Ferrari・F310』
フェラーリのピットでは走行に備えてタイヤウォーマーがかけられいていました。
『Ferrari・F310』
20年前のマシンとは思えない程かっこ良かったです。
カーナンバーが1番なので『ミハエル・シューマッハ』選手がドライブしていたマシンです。
『Ferrari・F310』
ピットウォークの際はタイヤが外されていました。
『Ferrari・F310』
フェラーリのF1マシンが3台も並ぶと圧巻の光景です。
『Lotus・97T』
1985年に走行したマシンで故『アイルトン・セナ』選手がドライブしていたマシンです。
『Lotus・97T』
現在でもメンテナンスされ走行可能な状態に保たれています。
こんな貴重なマシンの走行まで見ることができました。
『Tyrrell・019』
1990年のティレルのF1マシン『019』は2台が走行していました。
『Tyrrell・019』
同じシーズンのマシンなのでカラーリングが同じで見分けにくいですがリアウイングの形状が微妙に違います。
『Tyrrell・006』
1972年のF1マシン『006』は今回のタイトルスポンサーを務めたスイスの高級腕時計メーカー『リシャールミル』の創業者『リシャール・ミル』さん本人が所有されている個体で、このイベントの為に日本まで持ち込まれたそうです。
明日のブログでも『リシャールミル・鈴鹿サウンドオブエンジン2016』で撮影した写真を掲載するので是非読んでください。