今日から再び昨年11月19、20日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『リシャールミル・鈴鹿サウンドオブエンジン2016』で撮影した写真を掲載していきます。

 

今まで海外のスーパーカーばかりを掲載してきましたが、多くの日本車も参加されていたのでその一部を掲載します。

 

【HONDA・NSX】

まだ鈴鹿サーキットにセーフティーカーとして配属になったばかりなのでピットウォークの際もかなりの人気でした。

 

【HONDA・NSX】

セーフティーカーとしての仕事をこなす為にピットレーンから1コーナーへ向かっていきます。

 

【HONDA・NSX】

ホームストレートでも水しぶきをあげて安定した走りをしていました。

 

【NISSAN・GT-R】

『GT-R』も水しぶきをあげて全開走行をしていました。

 

【NISSAN・GT-R】

この個体ナンバープレートが付いていますが、よく見ると近藤レーシングのロゴが入っていて、ロールバーやGTウイングが装着されているので通常モデルではないのかもしれません。

 

【NISSAN・GT-R】

この個体は走行していませんでしたがピット裏に停まっていました。

ニスモのエアロがかっこいいです。

 

【NISSAN・GT-R】

掲載したのはこの3台ですが一般駐車場も含めると10台以上の『GT-R』が停まっていました。

 

【LEXUS・RC F GT300】

スーパーGTのGT300クラスにに参戦している『RC F』まで参加されていました。

 

【LEXUS・RC F GT300】

レクサスの象徴とも言えるこの大型の『スピンドルグリル』が最高にかっこいいです。

 

【LEXUS・RC F GT300】

もちろん『RC F』も走行してくれましたがレコードラインを走らずピットウォールギリギリを走ることが多かったのでフェンスと被ってなかなか撮影できませんでした。

これが唯一撮影できた走行シーンです。

 

【TOYOTA・2000GT】

ピット裏のタイムトラベルパーキングには世界のトヨタが誇るスーパーカー『2000GT』も1台展示されていました。

 

【日産・マーチ83Gシルビア・ターボC】

この車は全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権に参戦する為に生産された車です。

 

【NISSAN・R92CP】

この車はプレイスレーションの人気ゲーム『グランツーリスモ』に収録されている車種なので知っている人は多い車だと思います。

1992年のスポーツプロトタイプカー耐久選手権に参戦する為に生産された車です。

 

【MAZDA・787B】

『787B』もプレイスレーションの人気ゲーム『グランツーリスモ』に収録されている車種なので知っている人は多い車だと思います。

 

【MAZDA・787B】

ゼッケンナンバー55番のこの個体は1991年のル・マン24時間レースで日本車初の総合優勝を果たした車両です。

 

【MAZDA・787B】

この『787B』はル・マン用ではなく、日本国内で開催されていた全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権に参戦する為に作られた個体です。

 

【MAZDA・MX-R01】

『MX-R01』は1992年のスポーツカー世界選手権に参戦する為に生産された車です。

 

【MAZDA・プロトタイプ2016】

『プロトタイプ2016』はIMSAウェザーテック選手権に参戦する為に生産された車です。

この車は展示用のレプリカですが2017年も新型車が投入される予定です。

またいつかマツダがル・マンで優勝する日がくるかもしれません。

 

明日も『リシャールミル・鈴鹿サウンドオブエンジン2016』で撮影した写真を掲載するので是非読んで下さい。