今日は非常にマニアックなランボルギーニを紹介します。
「Lamborghini・Urraco」
ウラッコは、1973年~1979年に791台が生産されました。
リアはこんな感じです。
当時流行だった2+2のシートを持つ4人乗りのランボルギーニです。
内装はこのようになっています。
この個体は2014年9月に富士スピードウェイで開催された
フェラーリレーシングデイズで撮影しました。
以前のブログでも紹介しましたが、フェラーリのイベントですが、
駐車場には結構フェラーリ以外のスーパーカーが停まっています。
そして1台しか生産されなかった更にレアなモデル
「Lamborghini・Urraco Rally」
今年の6月に開催されたスーパー耐久第3戦鈴鹿でGPスクエアに展示されていました。
Rallyと名が付くようにラリー参戦用に開発された車両です。
初日は展示のみでしたが決勝日はパレードランへ参加されていました。
リアはこの様になっています。
この時代から2本出しマフラーでした。
鈴鹿サーキットのホームストレートを駆け抜ける姿もかっこいいです。
フェラーリ同様にランボルギーニも非常に奥の深いメーカーであることがわかります。
この2日間ヒストリックカーの紹介をしたので明日は比較的新しいモデルを紹介します。
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