今日は昨日の続きのフェラーリチャレンジについて書きます。


3月に三重県鈴鹿サーキットで開催された、


「フェラーリチャレンジトロフェオピレリアジアパシフィック」の際の写真です。

 

「458Challenge evo#99」

フェラーリチャレンジでは3つのシリーズが用意され、


一つは日本を含んだアジアパシフィックラウンド


「458Challenge evo#18」

もう一つはヨーロッパラウンド


「458Challenge evo#112」

そして、北アメリカラウンドがあります。


「458Challenge evo#127」

そして3シリーズの最終戦と世界一決定戦の「フィナーリ・モンディアーレ」が


毎年10月~12月にかけて行われます。


「458Challenge evo#126」

世界一決定戦の開催地は毎年変わりますが、


まだ日本で開催されたことはありません。


「458Challenge evo#116」

そしてフェラーリチャレンジには3つのカテゴリーがあります。


「458Challenge evo#68」

一つはプロが参戦可能なTrofeo Pirelli Proクラス


「458Challenge evo#75」

そしてプロとまではいかなくても経験豊富なドライバーが


参戦できるTrofeo Pirelli AMクラス


「458Challenge evo#49」

最後が経験が浅いデライバー用のCoppa Shellクラスの3つのクラスがあります。


「458Challenge evo#88」

そしてレースなので当然クラッシュする事もあります。


3000万円以上する車ですが、この状態だと走れません。

フェラーリチャレンジはメンテナンス費用は車両価格に含まれていますが、


クラッシュした際の修理費用は個人負担となります。


そして明日はフェラーリチャレンジの最終回をお楽しみ下さい。