敏感肌な私の綿100あるあるなので、一般的な説ではありません。
まず肌着は綿100パーでタグの無い普通の値段のものを購入しています。
前に同じ綿100パーでおしゃれな高級品を買ったけど、かぶれてカサブタになって治るまで半月以上苦労させられた経験があるからです。
防臭抗菌も怪しいのですが、保温、色保存、柔らかさなどなど、高級品になるほど訳の分からないものが付いてきそう。
ですから、使う前に洗濯します。
その洗濯ですが化学洗剤は使わず、石鹸で洗います。
白く柔らかに洗える高性能の洗剤ほど危険に感じます。
石鹸ですから汚れもよく落ちず、パッとした仕上がりになりません。
白の下着は洗うたびに茶色みがでてきます。
見かけより着心地です。
それと、綿100パーのシャツは種類が少なく、デザインの良いなと思ったのはほとんど化繊入りです。
写真のようなチェック柄が多くなります。
オシャレより実用第一。
さらに問題がタグです。
これは下の方に付いていますから、下着の上になるのでいいのですが、一般的には襟のところにあります。
首の後ろが痒くなるんです。
タグも綿だからと安心して買っても、縫ってある糸がナイロンだったりします。
仕方なく糸をほどいてタグを取る作業が必須です。
敏感肌の私は、こんな面倒な人間なんですよ。
それでも、あらゆる出来事に敏感な方が私には合ってるし、なにかと得ることが多いと思っています。