過去ログ(面積の無い0次元の点から) | 明日への次の一手

明日への次の一手

独自の方法で星占いを参照して、あなただけの一歩先を照らします。

膨大な過去ログ。
掘り起こさなければ屑と化すログ。
今書いてることも次が出ればゴミ。
面積の無い0次元の点。
でも同じ文章を毎日書けば、私の意志になる。
0次元の点「・」は、見方を変えて点の後ろにどんどん点が連なっている状態を想像し、横から見ると一次元の線に見える。

2007年12月の記事「見方を変えると面白い」を掘り起こします。

『裸眼立体視をマスターした皆さんは平面の二次元を、見方を変えて三次元に見る面白さを堪能してみえると思います。
では、実生活における三次元の世界はどうでしょうか?

0次元の点「・」は、見方を変えて点の後ろにどんどん点が連なっている状態を想像し、横から見ると一次元の線に見えます。
一次元の線は、後ろに隠れた連なっている状態を想像して見ると二次元の平面に見えます。
二次元の平面は、後ろに隠れた連なっている状態を想像して見ると三次元の立体に見えます。
三次元の立体は、後ろに隠れた連なっている状態を想像して見ると四次元の時間の経過が見えます。
四次元の時間の経過は、後ろに隠れた連なっている状態を想像して見ると五次元の延々と続く循環が見えます。
さらに、さらに・・・。

三次元の実生活において、見方を変えて、今あるもの今起きていることの時間の経過を想像しながら暮らすと面白いのじゃないでしょうか?
偶然、今ここにあるんじゃない。
いろんな人の手から手を渡って、ここに来るべくしてここに来たんだ。
今起こっていることは突然起こったことじゃなくて、ずっと以前から原因があって、時間の経過とともに形を変えてここに起こっていると想像してみてください。
分かるだけでも歴史をたどってみてください。
楽しくなってきませんか?
今まで経験した良いことも悪いことも、無駄なことはひとつもなく、今ここに繋がっていると感じませんか?
これから起きる全てのことも、無駄なことはひとつもないと気づきませんか?

さらに。
今この瞬間が、永遠の循環の中の一瞬だと想像してみて下さい。
出会うべくして出会った、起こるべくして起きたこの一瞬。
すごい事だと思いませんか?
キラキラ光ってみえませんか?

これが一期一会なんでしょう。』

この記事を毎日アップすれば私の意志となります。
でも、飽きられる以上に、拒否反応が生まれます。
そこで、この記事の後ろに繋がる点を想像します。
その想像を詩にできないか?
そうすれば1次元の線になる。
その線の後ろに連なる曲を想像し唄ができないか?
そうすれば2次元の面になる。
実生活で唄い続けることで、3次元の立体になる。
さらに・・さらに・・。

やってみるか!