非常事態をやり過ごす | 明日への次の一手

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独自の方法で星占いを参照して、あなただけの一歩先を照らします。

騒々しくなってきました。
やっぱりイベントの中止が相次いでいます。
70年の経験でも、バブル崩壊より、リーマンショックより、石油ショックよりも大変な事態だと感じます。
昭和天皇崩御の時も、経済は停滞しましたが期間が区切られていたので、これほどの事はありませんでした。
フェイスブックやツイッターなどSNSの書き込みを収集して、病状の分布地図を作る動きもあるそうです。
情報漏れ漏れの証拠か?
正直に書き込みし、正確な情報の地図に協力するか?情報を取られないように工夫するか?悩ましい問題です。
私個人としては、お上に強制されたり、隔離されたくないので、もしかかっても書きません。
その為に短期引きこもりの準備をしています。
 
ただ引きこもるだけじゃありません。
30年以上続けてる、感覚を研ぎ澄ます日常付きです。
湖の水面を鏡のようにし、たとえ鳥のフンがポトっと落ちたとしても、すぐに意識できる状態を保つ日常。
感覚を鈍らせるもの、酒、たばこ、薬、我を忘れる出来事などをできるだけ除いてきました。
かるくかかって、速やかになおし、抗体を作ってしまうというのが、私のやり過ごす方法です。
この方法を、皆さんに奨めるのではありません。
こんなことを書いて、明日、コロッと死んじゃうかもしれません。
その時は、もう寿命だと覚悟してるからできるんです。
特異な一例として読んでもらえば幸いです。