実証主義から見出された独自の技 (その2.モントラ) | 明日への次の一手

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独自の方法で星占いを参照して、あなただけの一歩先を照らします。

吉角2つと凶角1つで出来る三角形をモントラ(モンローズ・トライアングルの略)と勝手に名付けました。

モントラ


これも意識の地図を検証して、三角を見つけたんです。
瞬間的に、これってスゴい!って感じました。
実証主義からイメージしたんです。
吉角は舗装されたサイクリングロードで快適な道。
凶角は歩いてしか行けないような荒れたデコボコ道。
快適な道を通って着いた場所は何か良い気分で素敵な事が起こりそう。
荒れた道を通ると疲れ果てて、着いた場所の嫌な所ばかり目につく。
モントラがあれば、なにも荒れた道を行かなくても、一旦、遠回りしてサイクリングロードを進み、その場所でコーヒーでも飲んでから目的地に続く快適な道を行けば目的地には穏やかな気分で着けるはず。
さらに・・。
いつも、目的地に行くのにサイクリングロードばかり使っていても、マンネリになってきます。
たまには荒れた道を歩いて冒険とスリルを味わいたいと思う時が来ます。
荒れた道が心地よい疲れを味あわせてくれます。
凶角が特別な意味に変わるんです。
星占いの常識である凶角は悪い角度っていうのが、生活に不可欠なカンフル剤の役目をする大切な意味を持っている事になるんですよ。
スゴいでしょう・・。
普通の星占いでは手が届かない、これが私の実証主義から見出された独自の技の2つめになったんです。