裏表日記帳 -3ページ目

裏表日記帳

よもやま話を聞いて下さい。

穴さえあればマッコウクジラでもok!というブラックをこのまま放置できるわけもなく、オヤジはブラックを獣医に連れて行った。

普通は少し闘争心を残す為に玉を一つ残したりするんだが、こいつは片金でも人並み以上の能力を発揮しそうなので完全オカマネコに処した。

こうしてネコたちに平和が訪れた。ブラックも今まで犯した非道など、どこふく風みたく毎日大人しく過ごした。

季節は巡りネコ達に出産の季節がやってきた。当然、ブラックの子もいるはずだが、ネコの毛色は隔世遺伝したりするので、クロネコも居たんだがブラックの子かどうかは判らなかった。

さらに、季節は巡り 生まれたネコ達も随分成長してきた。そんなある日、突然ニャーと叫ぶ声がした。ブラックだ!

急いで駆けつけると、おぞましい光景が展開されていた。

一匹のクロネコがブラックを犯していた。

俺は確信した。こいつは奴の子だ!

ニューハーフの父親を犯す子供!

勇者 ブラック2世の誕生であった。

そして、ブラックも目覚めてしまった。新しい世界に。

完。