(私の)2015年の最後を飾るコンサートに行ってきました。
今年はオーケストラを聞く機会がたくさんありました。
きょうはこちら。
ハンガリー国立ブダペストオペレッタ&ミュージカル劇場
< ガラコンサート >
管弦楽:ブダペストオペレッタ&ミュージカル劇場管弦楽団
指揮:ラースロー・マクラーリ
ソプラノ:テュンデ・フランコ、 モーニカ・フィシュル、 アンナマリ・ダンチ
テノール:ジョルト・ヴァダース、 ミクローシュ・マーテ・ケレーニ
<プログラム>
ヨハン・シュトラウスⅡ/
オペレッタ「こうもり」より "序曲"
ワルツ "春の声"
オペレッタ「ウィーン気質」よりペピとヨーゼフの二重唱
伯爵と伯爵夫人の二重唱
オペレッタ「こうもり」より "シャンパンの歌"
シェーンベルク/「ミス・サイゴン」より "世界が終わる夜のように"
ロイド=ウエバー/「オペラ座の怪人」より "クリスティンと怪人のデュオ
ガーシュイン/サマータイム
バーンスタイン/「ウエストサイド物語」より "アメリカ"
レハール/オペレッタ「メリー・ウィドウ」より
"ヴィリアの歌"
"女女女のマーチ"
"グリゼットの歌(カンカン)"
《休憩》
シュトラウス/ポルカ "ハンガリー万歳"
スィルマイ/オペレッタ「プスタの騎士」より "大変だけど楽しく生きよう"
コダーイ/ハンガリー民謡 "千タールの山の麓では"
カールマン/
オペレッタ「チャルダーシュの女王」より "シルヴァ登場の歌"
オペレッタ「伯爵令嬢マリツァ」より "ブダペストより愛を込めて"
オペレッタ「モンマルトルのすみれ」より "カランボリーナ"
シェーンベルク/「レ・ミゼラブル」より "夢やぶれて" (田代)
リーヴァイ/
「エリザベート」より "私だけに" "夜のボート"(田代・ダンチ)
「モーツアルト」より "シカネーダー・レビュー(チョッピリ・オツムに)"
「エリザベート」より "闇が広がる" (田代・ケレーニ)
レハール/オペレッタ「ジプシーの恋」より "ツィンバロンの響きが"
カールマン /
オペレッタ「伯爵令嬢マリツァ」より "行こう!ヴァラシュディンへ"
"来てくれ、ジプシー"
オペレッタ「チャールダーシュの女王より "ヨイママン"
最初の1音が響いた時、なんて軟らかい素敵な響きなんでしょう![]()
とすでに感無量になるくらい魅了されました。
素晴らしいオーケストラですね。
しかも歌のじゃまをせず、しっかりと情感を伝えてくれる。
指揮者のマクラーリさん、素敵でしたよ。
同じようにコンサートマスターが余裕たっぷりで素晴らしい音を奏でるの。
客席にちらと向いたり、歌手をちらと見ていたり、なかなかの奏者ですね。
絵本の中に登場しそうな、人のいい陽気なおじさんたちって感じでした。
オペラ座の怪人とのデュオでクリスティーヌ役を歌った方(フィシュルさん)は
若き日のサラ・ブライトマンのようでした。素晴らしい。
もちろん来日されている歌手の方々、どの方の歌唱もブラボーでした。
シカネーダーで飛び回っていたと思ったら、次の曲が始まったら
な、なんと、トート閣下で歌い始めるからびっくりしちゃた方(ケレーニさん)も。
オペラやオペレッタを上演していた劇場だったそうですが、
近年はミュージカルも上演されているとかで、
ミュージカルの俳優さんにも多彩な方がいらっしゃるのですね。
ダンスもお上手でした。
さらには曲目によっては英語だったり(たぶん)、ドイツ語だったり、
もしかしたらハンガリーの言葉(かな)と国際色豊かなガラでした。
司会&ゲストの田代万里生さんも3曲歌いました。
①夢やぶれて(レ・ミゼラブル)
②夜のボート(エリザベート/フランツ役) 日本語とドイツ語
③闇が広がる(エリザベート/ルドルフ役) 日本語とドイツ語
彼自身もオペラ、オペレッタを経験した後に
ミュージカルに出演されるようになったので
こういう舞台がとても似合っていましたね。
たま~にオペラ、オペレッタ、を観るので
聞いたことがあるわと思う曲が多くて
2015年の見納めにはうってつけの至福の時でした。
名曲も耳福の歌唱も、そして何よりも素晴らしいオーケストラの響き。
ああ、幸せ~
![]()
私のこの一年、終り良ければすべて良し。
(だったということにしておきましょ
)
