はろー!
chuです。
最近「世界観がある」と言われることが増え、ずーっと認めていなかったのですがようやく認めました(笑)
私の中での"世界観がある人"って、
・ゆめかわいい人(きゃりーぱみゅぱみゅ等)
・芸術・美術に勤しんでる人
・インスタで全部の写真にピンクキラキラフィルターしてる人(多数)
・アーティスト感が強い人(SEKAI NO OWARI等)
・原宿感がある人(ぺこ等)
・下北沢感がある人(堂本剛等)
・ちょっと影がある人(菅田将暉等)
っていうイメージだったから(狭っ)
「私は違うでしょ~!」って思ってたんだよね。
でも、よくよく考えてみると女性からは
「chuちゃんはchuちゃんの世界で生きているよね」
と言われるし、男性からは
「めちゃくちゃ雰囲気ありますね!」
と言われるので、
「コレが世界観ということか…?」
と気付いた。
そこから自分のイメージが間違っていることに気付き、「世界観ってなんだ?」と思い始めた(笑)
でも世界観ってすごいフワッとした言葉で、調べてもピンとくる解説がなかったんだよね。
なので世界観がある人を何人か見て、自分なりに定義した。
世界観って、強い個性と独自の美的感覚を持っていて、統一感があることだと思った。
これ、結構しっくりこない?(自画自賛w)
そしてそうゆう人には、ファンがつきやすい。憧れられやすい。
これは仮説なんだけど、
「世界観がある人が憧れられやすいのって、マネしやすいというか、再現性が高いからかな?」
と思いました。
そうゆう人って、存在自体が希望じゃない?
だって、同じようになればそんな風に輝けるから。
私は、
“私が生み出したもの(ブログや写真やコンテンツなど)”を褒められるのはすんなり受け取れる。
でも、
“私自身”が褒められるのはなんかムズムズしていたんだよね(笑)
「私のことはいいいんでえええええ」って思ってた(笑)
今までは“私が生み出したもの”と“私自身”をはっきり分けていたのですが、それを1つにする言葉が「世界観」だな!
と思い、やっとこのムズムズに折り合いがつけられました(笑)
ヤマユカさんにも、
「ビジュアル分類診断は、chuちゃんに“自分がどうなのか”診てもらいたくて来る人が多いんじゃない?」
と言われたのも今思えばよくわかる。
コンテンツ作りも好きな私にとってみたら、ちょっと複雑な気持ちもあったんだけどw
この世界観の話から「まあしょうがないか。私の個性が強いし、私独自の美的感覚だしな」と思えるようになりました(笑)
たしかに今、誰かにノウハウを教えて同じコンテンツやってもらってもきっと違うのだろう…
でもさ!
でもさ!
やっぱり、ビジュアル分類診断者を育成したいのよ~!!
こんなワクワクする外見診断は他にないし!
だからこれから体系化させて、もっと言語化させて私じゃない人にも診断してもらいたい!
でも「体系化させすぎるとワクワク感が減ってしまう」と思ってしまうのはわたしだけ?(自由を愛する女)
私を圧倒的に変化させてくれた、ビジュアル分類診断という考え。
ブログ読んでいる方はご存知ですが、私はちょっと前までは全く違う外見でした。
垢ぬけたとかじゃなくて、方向性をがらりと変えた。
ビジュアル分類診断でいうと
【カジュアル×キュート×爽やか】
今思うと超恥ずかしい。
売り出し方を間違えたタレント並みの黒歴史です(笑)
でもさ、それを疑ってなかったのよ…
だって、
「あなたの本来の魅力は○○で、
とか
「あなたのようなビジュアルだとこんな男性とご縁が良いですが、
とか
「そのビジュアルだと○○な性格だと思われ、○○な扱いをされますが、ご希望通りですか?」
なんて誰も言ってくれないじゃん?(笑)
だから私、本当にほっとしているんだよね~。
気付けて良かった。
28年間かかりましたけど(笑)
本当に、この体験はみんなにしてほしい。
ピタッとはまった時の“周りの反応の変化”は誰よりも体験している。
でも、これを経験しないで死んでいく人もいるんだと思うと、
特別になって、えこひいきされて、楽に生きてほしい
「田舎者だし、顔も一般的だし、背も低いし、
「私みたいな類似デザインの人間はいっぱいいるし、
と言っていたし、
当時お付き合いしていた彼からは
「そんなことないよ!
と言われていました。
私が目立つタイプだったということを当時の彼は見抜いていたん
そしてそれを私自身が一番認めていなかったんですよね。
今は目立っちゃってすぐ気付かれる。
それも困る(笑)
でもそれ以上に、特別な自分の方が生きていくのが楽で、楽しいです
まあ、普通だった頃も特に不都合も不便もなかったですがね…
「普通」とは下記みたいな扱いを受けることです。
・特別待遇を受けない
・一瞬で魅了することができない
・一対一で話しても印象に残すことができない
こんなふうに扱われなくても死にはしないですしね。
でもやっぱり、
・なぜかいつもえこひいきされる
・会った人はもちろん会ったことがない人も魅了できる
・大勢の場に居ても一対一で話したいと言われる
こんな世界で生きていたいですよね
これは、誰でもできます!
自分の魅力とビジュアルがハマれば絶対輝くから!
ついこの前ね、会社にもそんな人がいたの。
黒い生地の薄手のシャツに、
一瞬だったんだけど、つい見とれちゃった。
と思ったら、みんなもその女性を見てて(笑)
お顔立ちやスタイルは一般的で、一般的なモテるファッションではないし、
でも、すれ違う人がみんな見てた。
輝いているから見ちゃうのよね。
本当にその人にフィットしていて素敵だった
やっぱり、
これが、世界観だと思う。
いや~、素敵だったな。ほんわり。
そうゆう人を見ると、幸せな気持ちになるよね。
魅了されるって、幸せ
ビジュアルでも、世界観を表現していきましょう
そうすると、あなたにもたくさんのファンができますよ。
「私も世界観があるって言われたい!」
「どんな世界観が私のイメージに合っている?」
そんなご相談があれば、ビジュアル分類診断グループセッションで聞いて下さいね~
グループセッションだからみんなの意見も聞けるし、世界観構築には絶好のチャンスだよ