高校までは音楽に熱中していた娘の最近の関心はファッション。
サブカル系の古着にはまっています。
高円寺や下北沢のオシャレな古着屋に行く資金はないので、近所のリサイクルショップに頻繁に寄ってきます。

変な柄シャツや、変なワンピースを買ってくることが多いです。
変な…というのは、わたしの主観です。

そこのリサイクルショップは、わたしたちがこの街に引っ越してきた頃(娘が生まれるより前)には既にあって、何度かのぞいたことはあるけれど、ここ10年(どころか15年くらい)行ってないです。
利用客の年齢層が高く、全国から古着が集まる最終処分場みたいになっていて、1枚100円~。
500円だと買うのをちょっとためらうと娘は言っています。

基本的に若い子が着ていると、どんな服でもかわいく見えるのだけど、変なファッションなりに、そこそこかわいい着こなしになっているように見えます。
大学のお友だちは、普通に街で売られている服を着ているそうで、ザ・女子大生(表現が古い)みたいな感じだと言います。わたしには、どちらもよくわからないけど。
娘は変わった服だけど、それなりにオシャレみたいな、まあサブカルな感じとして、大学で浮かない程度にに「ダサくない最低限度」にしているそうです。
時代が違っても、東京の私大って、やっぱり華やかでオシャレらしいです。

ところで娘が買ってくる古着は20年以上30年未満かなぁという感じなのですが、タグを見ると、ほとんどが国産品です。そして、素材が良いんですよ。ああ、長持ちしているんだなぁと思います。

(7/28追記)
テーマパークのアルバイトですが、給与明細を確認したら「着替え時間」として毎回15分計上されていました。
実際は、到着して着替えてバスに乗って現場に着いて、帰りも同様にする(クリーニングのために制服を交換したりも)するので、15分ぶんでは足りない感じ(30分くらいかかっている)なのですが、記事を一部訂正させていただきます。