5年くらいまでに、電子辞書の話を書いたと思います。
わたしが使っていたのが壊れて、自分用に高校生モデルを買いました。
古語辞典がすぐ使えることが必須なので。
中2の終わりごろか中3の頃だったと思います。
わたしは、中学生は絶対紙の辞書、という人なので迷ったのですが、英語の勉強も難しくなってきて、宿題をやったりするのに不便そうだったので、つい甘やかした次第です。
基本的には紙の辞書を使うように言っていて、本人もよほど急いでいるとき以外は、紙の辞書を引いていました。
高校生になってからは電子辞書は必須です。
生徒には「乙女のたしなみ」と言って、毎年笑われていました。
今はスマートフォンのアプリや、webでもかなり優秀なものが出ていますが、やはり基本は辞書だと思います。
経験上、大学合格実績と、授業中机の上に電子辞書があって、すぐに引いている子の割合は、確実にリンクしています。
娘は、大学の専攻が外国語系なので、その言語の辞書が必要になりました。
なんとのんきなことに、最近やっと買う気になったようです。
で、その言語が入っている電子辞書を買うかどうかという話になって、よく見たらカシオで「追加コンテンツ」というのがあるんですよ。
娘の電子辞書の側面には、専用のスリットがありました!
なんと、別売りの「追加コンテンツ」を入れると、今までの電子辞書に○○語の辞書が入るんですね!
6,980円+税!
紙の辞書より若干高いですが、これは便利です。
早速買わねば~
ちなみに紙の辞書も、やっと買ってきました。
追加コンテンツは、その辞書とは違う出版社の辞書を買う予定です。
そういえば、わたしの辞書にもスリットがあって、ニッコクこと「日本国語大辞典」も入れることができます。
買わないけど。