どうも!
予防美容の気になる木〜!のぐっさんです!
今年で35才になる既婚女子。
出産経験は未だありません。
興味はあるけど、ん〜まだいいかな?
なんて悠長なこと言うてます。
でも、
予防美容を語る上で、母体になるかもしれない
この身体は、妊娠や出産、子育てに繋がっていく重要な今日を生きているのです。
だから、
ものすご〜く、興味があるし勉強もしています。
ほんで、
今日インディバ ボディに入らせていただいたお客様。
いつも人生における色んなお話をお互いに出来る、とても貴重なお客様のお一人です。
産後体重が戻った話から母乳の話に。
最初のお子様は母乳をあまり召し上らなかったそう。
困ったお客様は、桶谷式の門をたたきます。
どうやら乳腺が細く、赤ちゃんが強く吸わなければいけなかったみたいで、マッサージを受け出やすい様にしてもらったそうです。
また、桶谷式では徹底的に食生活の改善もさせます。
なぜなら食べたものは血液となり、母乳は血液そのものだから。ご飯はいくら食べてもいい。野菜たくさん、肉や油はだめ。という感じに。
牛の乳のミルクではなく人間の身体、実の母の乳で育てることが脳の成長にとても大事!
それから色々と学んでいきます。
最初のお子様は総合病院での出産でした。
分娩台から病棟に移され、その間休める様にと看護師さんが赤ちゃんの面倒を。ぐずるとおしゃぶりを。
このおしゃぶりや哺乳瓶で機嫌を直した赤ちゃんはこの先っちょのシリコンの味を覚えてしまう。
これもまた母乳を受け付けなくなる要因だそう。
(桶谷式で販売している哺乳瓶は少し吸いづらく飲みにくい設計になっているそう。)
こういった経験や、分娩台よ、さようならという本を
読んだりして、2人目からは助産院での出産に行き着きます。
腕の良い助産師さんのおかげで、総合病院ではした会陰を切開することもなく、膣をマッサージしながら、赤ちゃんの頭を形成しながら、上手に取り出してくれたそうです。
生まれて3秒で赤ちゃんに母親の顔を見せ、3分抱かせ、などお作法が徹底しているそう。
お客様いわく、総合病院の先生は規則正しく食べましょうしか教えてくれない。でも自分が探して行ったところは具体的に良いことも悪いことも、教えてくれた、と。
母親が不安だと子供にも移る。
出産時の環境も成長に関わってくるからすごく大事。
愛知県のある助産院では、妊婦さんを出産まで泊まらせ、まきでご飯を炊き、畑仕事や床拭きをさせ、昔ならではの生活をさせるそう。
出産に必要な体力がつくとか。
余計なことを考えずに済んだり、生きることに必死になる活力も生みそうで、いいなと思いました。
今日は貴重なお話が聞けて、とても良い日でした。
本当にありがたいです。
出産、子育てに関する見方が少し変わりました。
知らないことばかり。
明日はどんな気になることに出会えるかな?
楽しみです☆
ではでは〜〜