新潟市西区五十嵐東
「おぐりピアノ教室」小栗友子です。
ご訪問頂きありがとうございます。
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新潟ジュニアピアノコンクール本選が
開催されました。
さすが本選だけあって
出演者の皆さん
素晴らしい演奏でした。
当教室からは一名参加。
毎年本選は
りゅーとぴあコンサートホールで
弾けるのですが、
今回は改修工事のため使用できず。
今年は音楽文化会館のホールでした。
それを知った時は
ちょっと残念でしたが
それでも
音文のホールも
良い響きが出て素敵なんですよ。
昨年の発表会は
こちらのホールで
行いましたので
参加した生徒は経験したことが
ある場所ということは
少しは安心だったのではないかな。
＊
生徒はB部門でしたので
B部門を聴かせてもらいました。
一番感じたのは、、、
課題曲4曲あり
その中から1曲選ぶのですが
課題曲の選択って難しいな、
と思いました。
先生が教えやすいもの。
生徒にあったもの。
楽譜を見た直感。
色々な感覚で選ぶと思いますが。。。
最終的には
その曲にあった
弾き方、音色、テンポで
弾けるところまで
持っていかないと
いけないというのが
あるのだと思います。
ショパンを弾いた生徒さんが
たくさんいましたが
とても素敵に弾けてると
思うのですが
なんか違和感も。。。
これは私の考え方なので
スルーしてもらっていいのですが
ショパンって本当に
難しいな。
あのルーズそうで
ルーズじゃないテンポ感。
いわゆる「ルバート」というものに
なってきますが
「テンポルバート」は
上手く出すには
かなり『おませさん』
じゃないと
難しいのかな。
バロック期、古典派の時代とは
また違うあのアンニュイな感じは
小学生には
難しく感じます。
ショパンをショパンらしく
弾けるのは
色々なことを経験してこないと
あの感じは出せないのかな。
なんて考えたり。。。
でもでもそれでも、
ショパンも
弾けなくてはいけない。
難しいな。。。
＊
A部門からD部門までの
金賞受賞者さんたち。
金賞獲得するって大変。。。
当教室の生徒さん
『金賞受賞』
できました！！
が
それでも
ここまでくるのに
なかなか
大変でしたし
本人もご家族も
大変だったと思います。
色々課題は残ってます。
それでも
やはり選ばれれば嬉しい！
自信にも繋がります！
これを糧にまた次の目標にむかって
頑張ってほしいな♪
おめでとう！
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