今日は朝、

ジョギングから帰ってきてからずっと電話ばかり。

 

帰りの飛行機のことで

ちょっと色々と聞いておかなければならなくて

デルタ航空に電話いたしました。

 

ちょうど2週間ほど前にも、

電話したのだけれど・・・

そういえばその時に話した方は

本当に気の利く、

話の分かり易い方だったな・・・

 

と思っていたら

今回の電話の相手は、久しぶりの男性。

「こんにちは。

トールズ様、私◯◯と申します。」

これだけの会話で、滑舌があまりよろしくなくて、

正直、かなーり聞き取りにくい・・・

いやーな予感がえーん

 

今回の私の質問は

・座席に関して

・荷物に関して

の2点。

 

「実は昨夜、デルタ航空のサイトで、

自分のアカウントにサインインして

フライト状況を確認しました。

今もパソコンで画面確認しながらお電話しております。」

 

と私が説明するとすぐに

「お嬢様の確認がこちらでは出来かねます。

ご予約番号かeチケット番号を教えていただけますか?」

 

とのこと。

 

は?

私と娘はセットだから確認ができないわけがないのですけれど。

 

そう思ってそれを丁寧に伝えると

 

「こちらのコンピューターでは確認ができません。

ですのでご予約番号をいただかないと

何も作業を進められません。」

 

この言い方にカチンときたムキー

 

それで娘の予約番号を調べようと

デルタ航空の私のアカウントから調べようとしたら

どこに掲載されているのかうまく見つけられなくて

 

「今、デルタ航空のサイトの

自分のアカウント内にいるのですが、

どこのページに予約番号が記載されているんでしたか?

私、昨夜それは確認できてたので、

記載されているはずなんですけど。

この後、座席確認してもらうのに、

どちみちサイトで座席マップを確認したいので、

このままサイト内で探させてください。」

 

と言うと

「メールでお送りしてあるのを確認してください。」

 

またカチンときたムキームキー

 

「えっと・・・

マイアカウントでも確認できますよね?

どのページに記載されてますか?」

 

「メールで確認していただかないと・・・」

 

カチンを通り越してブチっムキーッ

私のキレポイントに火をつけたねムキーッ

 

そういうやりとりの中で、

パソコン操作しながら

やっとデルタ航空のマイアカウントで予約番号を見つけた私。

 

「見つけました。

娘の予約番号、言いますね。」

 

すると・・・

私が伝えようとするのを遮られて

「お嬢様の座席はトールズ様の隣の座席のまま

おかわりありません」

 

と来た。

 

「ん?お兄さん、

さっき、娘の確認が取れないから

予約番号欲しいって言いましたよね?」

 

「あ、はい、こちらで今、拝見できてます。」

 

「そういうことではなくて

さっき、予約番号を教えてもらわないと、

探せません、って私に言いましたよね?

私が番号伝える前に、すでにそちらで確認できてたってこと?」

 

「ああ、そうです。」

 

ブチッムキームキー

 

「それなら、それをこちらに伝えてもらうべきじゃないですか?」

 

「ああ、わかりました。

こちらで、確認取れてますので。」

 

ブチブチっムキーッムキーッ

 

一体なんなんだ、このひと、、、

と思いながら

座席のアップグレードについて相談。

 

すると・・・

 

「アップグレードはできませんよ。

トールズ様は、現在一般扱いとなっておりますえー。」

 

は?

 

文字でうまく表現できないのが非常に辛いのだけど

この人の言い方が本当に許せなかった。

 

「一般人のくせに、アップグレードなんて何いうてんねん真顔

的なニュアンスで言われているのと同じような

感じでした。

 

「ちょっとまって、どういうこと?」

 

と聞くと

 

「アップグレードというのはゴールドステイタスの会員様のみですよ。

トールズ様は一般のグレードに格下げですのでできませんが。」

 

は???

今まで、何度もアップグレードしてるの

あんたは知らんのか?ビックリマーク

思わず言いそうになった。

 

 

しっかりした説明もなく、

いきなり格下げだの、何だか腑に落ちない上に

この言われ方。

 

あまりに気分が悪くなって

「すいませんプンプン

他の担当者の方とお話をさせていただきたいんですけどプンプン。」

 

と言うと

 

「では電話を切ってくださいえー

 

と言ってきた。

その態度で堪忍袋の尾が切れて

思わず電話を切ってやりました。

私の貴重な時間を無駄にしないでおくれ。

 

 

 

ひどすぎる対応。

名前、しっかり聞いておけばよかった。

後から思いました・・・

ああ、気分悪い。

 

 

そして電話をかけ直し、

素晴らしい女性の担当者の方と電話がつながりまして。

 

荷物のことも確認できました。

 

実は、私はデルタ航空のゴールドカード所持者で

ゴールドステイタスなので、

日本〜アメリカ間は、私のスーツケースの預け荷物数が3個まで。

私と一緒に同行するジミーと娘も

3個づつなので、合計9個が無料のあつかいなのです。

うーん、ややこしいですね。

 

通常、遠方海外渡航の場合には、

一人につき、大きなスーツケースは2個まで

預けカウンターで無料で扱ってもらえるのですが

私は3個まで大丈夫なものにしてあるんです。

 

 

ところが、私が航空券を購入した時期が

コロナで規定変更となり、

私と娘はスーツケース2個までが無料という扱いになっていて

今回アメリカに帰国する際には

ジミーの分は特別に3個、私と娘は2個づつ

合計7個が無料扱い、と言われていたのです。

それを念には念を入れて・・・で

確認したら・・・

 

「実は6個」ということが発覚!

 

えええええええええ

なんと!!!!

 

 

それを確認するために、

今度はデルタのゴールドカードを作った

アメリカンエキスプレスに電話して内容を再確認。

(クレジットカードがデルタ航空のものなのです。)

 

するとアメリカンエキスプレスと電話中

デルタ航空のこの担当者の女性から

アメリカの携帯に電話がなりました。

わざわざ、アメリカの携帯番号に電話くださった様子。

 

 

「トールズさま、申し訳ございません!

しっかり確認した結果、

トールズ様は今回、ご家族3名様でのご旅行で

スーツケース合計9個まで無料です!爆  笑

 

 

えええええええ

それ本当ですか?

7個までとしか言われておりませんが・・・

 

すると、あれこれと丁寧にご説明してくださり、

最後には

「出発当日、もしもチェックインカウンターで

何か言われたら、私の名前を出してください。

コンピューター記録にこれをしっかり明記しておきます。

これで必ずスタッフの目につくはずですのでグラサン

 

 

 

本当にいろんな方がいます。

わざわざ、電話をかけ直してお知らせしてくださったことに感謝。

 

だって、スーツケース、無料だと思っていたのに

出発当日にチェックインカウンターで

「有料です、スーツケース1個につき、200ドル払ってください」

ってなことになったら・・・

200ドルって、約2万円、

とっても大きな出費になります・・・ショボーン

 

日本で買い物をしてアメリカに持って帰るのは

毎回、大量の日本製品、食品。

これ、とっても貴重ですから。

 

これからドンキホーテに買いに行きますし。

 

 

アメリカまでの長旅、

もう何度も経験しているからこそ、

少しでも気分良く、

快適に過ごせる方法を知っています。

でも、それは出発までのこういった電話やりとりから

すでに始まっているわけで。

 

 

やはり人って大事。

今日のこの男性、

とっても損をしている人だと思います。

ただ仕事として、電話対応をしているだけじゃダメですよね。

 

デルタ航空を背負っているという

自覚を持っていただきたい・・・

 

 

今日は私の愚痴話でしたニヤリ