ブログにyoutube どうやって貼付けられるかわかんなかったーーー叫び



私は、夜中とか、家族に迷惑をかける時間帯には大声で歌いません。
そんなときは「イメージトレーニング」を大切にしていますコスモス

最近私がはまっているのはこの方ドキドキ

Lalah Hathaway(レイラ・ハザウェイ)です



$LadyM Go Go!! GOLDEN LIFE


Donny Hathway(ダニー・ハザウェイ)の娘ですね合格


娘だから、とかっていう親の七光りにうぬぼれてるような感じではなくて
まさに実力で歌える人キラキラ

ビヨンセとか、アシャーとかっていう、大きいドームでコンサートをするような、
超スーパースターのボーカリストではなくて、
小さい箱でもしっかりお客さんを引きつけられて、実力が発揮出来る人キラキラ


この春、ここフィラデルフィアのレディングで行われた、
バークス・ジャズ・フェスティバルに、実は来てくれてましたブーケ1

もちろんジミーと見に行きました。
特等席でねべーっだ!

なんていうか、地に足がついてる、っていうのが本当によくわかる。


どっしり構えてるんですよ。
風貌、もそうですけど、「歌う」ことに構えていないというか。
「自然体」なところがすごい合格

彼女は高音を目一杯出すタイプでも、はり叫ぶタイプでもないけれど、
「聞かせてくれる」と言えば一番いいかな・・・



まあ聞いてみて

For all we know






ハラハラ、わくわく、次どうやって歌うんだろう、何を見せてくれるんだろう、ではなくて、
納得、安心、って思わせてくれる気がしませんか?


日本では、どこで歌ったって緊張ではなくていつも楽しかった私。
でも、ここはアメリカ。
どれだけ「あっと言わせたるードンッ」なんて意気込んでいても、

アメリカで、アメリカ人の凄腕ミュージシャンが集まる前で、
日本人の私がどこまで勝負出来るかって、ずっとずっと焦ったり、緊張したり。


だけど、いつもジミーが言ってくれる。

「日本人でこんな歌えるなんて、みんなが驚くに決まってるよ。」


それでも、目の前で肌の黒いシンガーが、
流暢に英語で知らない歌を歌ってると、落ち着けなかったり。


だからこそ、日本にいた時みたいに「根拠のない自信」を取り戻さないと。



日本で歌っていた曲と、こっちで歌われる曲は違ったりするので、
最近はずっと歌詞を覚える事に必死でしたショック!


レイラハザウェイ聞いてると、なんだか落ち着く。

こんな、人に聞き入ってもらえるようになりたいです。