土曜日、サウンドチェックに入った私は、いつもより気合いがはいってました。
ステージは、どんな時でもいつも楽しい。

今回は、去年と同じお客さんで、オファーを頂き、会うのは2回目となる。
嬉しいじゃないですか。
そしてこれが日本でのステージは最後になるだろうお仕事。
気合いが入らないわけがありません。


本番、予定より少し遅く、8時過ぎにステージ裏にスタンバイ。

オープニングはクリスティーナ・アギレラの「Beautiful」

1番はステージ裏で歌って、2番目のドラムが入った所で
勢いよくステージに出ます。


「おーーーーい」と手を振ってくれるお客さんたち。

挨拶をして次に歌ったのは「Stand By Me」

私はいつものように、歌いながらお客さんのテーブルを回りました。


ここで音源が飛び飛びに!!叫びOh no叫び

でもきちんとアドリブでうまくかわし、お客さんと会話をしながら
うまーくカバーして、音響さんにMDにチェンジしてもらいましたチョキ

お客さんはこのスタンド・バイ・ミーでノリノリ音譜
次の曲は、私のオリジナル曲「I feel you」をステージ前に座って歌うつもりが

お客さんとのトークと、交流が盛り上がりすぎて、
まだテーブル付近にいた私。

そのまま歌いながら各テーブルにご挨拶して回りました。


この日は私のポスターもステージ上にセッティングされていて
しっかり私のCDをアピール。

渡米が近く、この日が最後のステージだということと、
私に会うのが2回目ということもあって
お客さん達は本当に去年とは違うくらい盛り上がり・・・
CDもたくさんお買い上げいただきました。
ありがとうございました!!

3曲目に選んだ、「Can't take my eyes off of youー君の瞳に恋してる」を
歌う時には、踊りまくるお客さん達。
嬉しかった、楽しかったし。
そして最後に歌ったのは
ホイットニーヒューストンの「I will always love you」

しっかりお礼を言い、立ち去ろうとすると
立ち去る間もないまま「アンコール!」の大合唱クラッカー

カッコつけるためにいったん裏に立ち去らせてくださいよー。
笑いながら答えると、会場は大爆笑合格

アメリカへ渡ることになったいきさつ、
アメリカでの今後の抱負、など話したあと、
アンコールとして私のオリジナル曲「JOY」を歌い、
もう1曲、「エンドレス・ラブ」を歌いながら、
全てのお客さんに握手をして回りました。

「アメリカ行ってもがんばれよー」
「また帰ってこいよー」
「またこの時期に日本にいるなら歌いに来てなあ」

みなさんにお声をかけていただき、
涙がこぼれそうになりましたしょぼん


私のステージは、いつも100パーセント
飛んだりはねたり、ころんだり、走ったり、笑ったり。
お客さんとの1回の出会いを大切に、常に本音で接しています。

だから今回の2回目があったんだなあと思うし。
本当に自分で言うのもなんだけど、
こんな素敵なステージになってよかったなあと思いました。


本当に、本当にありがとうございました合格



アメリカで歌うときは
「日本人でこんなに歌える人がいる」ってこと思い知らせてやるーーーー!!!!!!


がんばるぞ。