ハクション大魔王の実写版が先日放映され、そのあとから、ハクション大魔王の歌にハマり、首をふりながら熱唱したり、やたらと大魔王の話をしていた息子。
今月は、土日祝日だけのつもりで始めた仕事が、平日、一時間でもいいから、私の都合の良い時間、都合の良い日だけでいいので来てください、という、なんとも破格な条件で平日も行けるときだけ働きに行くことになり、やたら行事の多い園と、仕事と時々テニスをしつつ、ハンドメイドの製作もしながら、超過密スケジュールをこなしていた中、機嫌よくハクション大魔王にハマっていたので、スルーしていたのだが…
ハクション大爆笑、ハクション大爆笑と間違って覚えてしまった模様。
園でも、ハクション大爆笑と言うと周りの友達がウケるらしく、まさに大爆笑で終わるらしい。
今時の子どもって、って思うこともあるけど、まだまだ純粋な感じもあり、面白おかしい日々です。
今日は自由参観日で園で制作をする姿を見たのだが、クリスマスリース作りということで、先生がサンタクロースのお話や絵本を読みながらクリスマスの理解を深めようとしていた。
サンタクロースの絵を指差し、あ、みて、みんなこれ、誰だかわかる?大きな袋を持ってるよねー?と話し出したところ、サンタクロース!と口々にいう子ども達。
微笑ましい光景
しかし、息子がサンタクロースのキーワードにペラペラしゃべりだし、赤い服を着てないで、大きな袋を持ってるから、サンタクロースでなければ泥棒じゃない?などと言い出しお母さん達、失笑…
先生にも華麗にスルーされ、クリスマスの話は続くのであった…
その間もチャリティーサンタが来た状況をはなしまくり、先生がねている間に来てくれるサンタさんを強調しようとしているのに、いや、違うよ!ご飯食べてるときに会いに来てくれた!!と言い張り、もー、本当にすみません…って感じで終わりました。
寒くなってきて、色々と後退している時期でイライラもするけど、見方を変えれば、それだけ自分の意見に自信を持って言い切れるのは、(時と場を選んで欲しいけど)長所としてうまく伸ばしていこうとした方がいいのかなーなんて思ったり。
かあしゃん博士の、生まれながらにして子どもは、自己肯定感の塊というブログ記事をみて、種を植えて水をあげて育てるもの、という捉え方が間違っていたんだな、とか、色々思って。
何か、不満が溜まって後退してるのかな?とか悩んでいたけど、ハクション大爆笑、で楽しく過ごせてるなら、ま、いい方向には進んでるのかな?なんて、楽観的に見えたりもして。
正しいことが全てではなく、人に迷惑かけずに楽しく過ごせてるなら、そっちの方が大事だよなーなどと、秋の花粉症(みんなに、東から来たから、黄砂やPMに反応してるんだよ!と指摘されながら)でグズグズだけど、ぼんやり思い至ってます。
製作が大幅に遅れていますが、花粉症の様子見ながら、ボチボチやらせていただこうと思います。
お待たせしてる方、すみません
Android携帯からの投稿