今日から、息子とのマンツー生活の幕開けです。
早速、午前中には、保健師さんに来てもらい、このあたりの情報を集めを。
遊び場や、息子と同じ様な子を持つ親の会についてとか。
息子、引っ越しのせいで、発達関係の話は振り出しに戻されてしまっているため、気になっている、発音のことと、字を書くこと(横浜で相談したら親が先生にはならない方がよいこと、既に、はさみ、絵を描く、折り紙が彼の中でも苦手なものと認識されていて、幼稚園でも、とにかく素早くなんとなく形にしさえすればよい、みたいな感じで、丁寧にいろいろやろうとはしないみたいで、字も興味はあるから書きたがるけど、持続しないから、上達はせず…)を学校にあがるまでにどの程度完成させなきゃいけないのかが気がかりで、いろんな情報ほしかったから、その辺りも聞いてみた。
横浜で聞いた話では、名前はかけて当たり前、1ヶ月もしないうちに、先生が口頭で伝える、明日の時間割や必要なモノを連絡帳にかいて、それを見ながら明日の準備をする、などという、息子には苦手三昧でも、それできなきゃ、生活できないじゃん…みたいな話を聞いて、苦手なら、学校上がってから一緒に練習を…などとノンビリかまえていた私には頭が痛い内容。
岡山もこんなノリでちゃっちゃと進むのか?聞いてみたら、やっぱり、普通級に行けば、それは間違いなく要求されるレベルだそうで、そのために、塾(発達障がいの子の塾ではなく、普通の)に行っている、息子みたいなグレーな子はたくさんいる、とのことで…
結局、発達センターが二つしかない為、よっぽど重度でないと、なかなか療育は受けられず、ってことは、軽度の子は間違いなく普通級に入るしかなく…
親が先生になってはいけないなら誰が教えるの?って話で…自腹切って塾にいくか、子供に負担かけるしかないんだな…と。
なんか、本当に、子供により良く合う教育を受けさせたいと思うと、結局、最後は金なんだなぁ、とせつない気になることが多い…
発達障がい、だいぶ浸透してきたらしいけど、すごく皆個々に困り事があるのに、支援の手も、制度も全然足りてないし、世間の反応もいまいち、というか、衝撃的な認識の方に多々遭遇するし…
まだまだ、いろいろ足りないと思う。
どうしたら、理解し、助け合えるようになるのかわからないけど、なんかそういう活動しないといけない気がする。
ここで愚痴をこぼしたところで、今はどうにもならないから、当面は、やっぱり、働かないとなぁ…
午後は、スイミングの体験へ。
五歳にはまだなってないけど、もうすぐな為、五歳~のクラスに入れてもらいました。
今までは、ヘルパーなし板キック25m
ヘルパーなし背面キック25m(手は下)
板なしばた足7m
を練習していて、たまに、手を回して、クロールの練習をしていたのだけど、今度のところは、ヘルパーありで、背泳ぎ→クロール→ヘルパーなし板キック…となるみたいなので、ヘルパー生活にまた戻って初体験の背浮きで手をかく練習をしていました。
本人、手を回して泳ぎたくて仕方なかったから、楽しそう。
横で見ていて欲しくて、前のスイミングは行っていたのに、上からしか見えてなくてもニヤニヤしながらやっていました。
一回、戻るけど、またヘルパーとれたら、すんなり進めるし、いいんじゃないかなーなんて、見てました。
お隣にいた方も、板橋から半年前に転勤してきたばかりの方で、いろいろ教われたし、良かった(^^)
早速、入会して、明後日から毎日行かせます!
自分が楽したいために(笑)
土日も行かせてもいいらしく、フルで行くなら、週6行ってもいいそうな。
ヒマな時は、週5、6でもいいかも。
暑くて外行けない分、発散しておくれー
帰ったら、前のスイミングからノートと賞状が送られてきていて、最後に進級できていたのをみて、「もっと頑張りたい!」と息子もやる気に繋がりました。
好きなことはドンドン頑張ってくれたまえ
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