続 手をつないでいられない | ladymaimaiz ~Hand Made~

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今日、ろしあんさんから、お借りした本を早速、熟読。

気になるところだけ、じっくり拾い読み。あまり全部見てると、息子にはまだない問題すら不安になってくるので、必要なとこだけ見るようにしているので。

で、手をつないがせるよい方法の一番の繋ぎ方。
しっかり挟み込む繋ぎ方なんだけど、これは私、ベビールームで働いていた時にあまり歩けない子供を公園に連れて行ったりしていたので、息子が歩き出してから実はずっとやっているんです。
逃げようとしたり、暴れたら太ももの方に手をひくとかも、既にやっていて、でも、
息子は、挟み込まれている私の指の間に親指を上手く入れてきて、緩んだところを逃げるのを覚えてしまっていて、本によると、100発100中逃げられないようにならないと(逃げられないとあきらめさせる)どうにかすれば、逃げられると覚えるようで…
しっかり、息子には、逃げられることが、刷り込まれているようです。

他にも、気をつける項目がいろいろあったけど、私の場合、最近、きちんと歩けるようになったし、もうそんなに神経とがらせなくても、大丈夫になったかな?と気持ちを緩めだすと必ずやられているので、大丈夫になったかな?が早すぎるのかな?と気づきました。

とりあえず、本当に100できるまで、やってから、緩めることに決めました。

この本には、他にも、息子との生活で困っていることの対処方法が書いてあったのだけど、一言でいえば、私が息子をもう少し低く見積もった方がいいみたいだな、と感じました。
私からしたら、息子ができると思っていること、または4歳だし、これ位はできて欲しいと思っていることが、息子にとっては、要求が高すぎるから、「できて当然」→褒める回数が減ってるのかな?と。

低くく見積もっていれば、できたね!と褒める回数が自然に増えるし、自分も無理に褒めることを探さなくていいのかな?なんて。

叱るより、褒めることって難しいですね。

特に、私は褒められた経験が少なく、負けず嫌いだから、なにくそ!と頑張るタイプだったし、甘え下手なので、そういう感情を受け入れることに照れくささもあったりして…
他の子にはできるのだけど、我が子には難しかったりする…

褒め上手になりたいなぁ






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