ワンマンライブを終えて
3月28日に旭川のCASINO DRIVE、3月29日に札幌のOMNIBUSで
人生初のワンマンライブを無事に開催する事が出来ました。
コレも一重にこのプロジェクトを支えてくれた企業様や裏方の皆さん、
背中を押してくれたDDGファミリーや #Aのみんな、
そして会場に足を運んでくれた来場者のみなさんのおかげです。
ライブを終えて、一週間が過ぎたところですが、
時間の経過と共に少しずつ実感しています。
ラッパー冥利に尽きる至福の２日間だったと。
会場のみんなの愛に触れ、
２時間、目一杯いろんな曲を披露できたわけだから。
今回のワンマンライブ「BIGGER THAN DREAM」は
DJ KAY-Tと２人で去年の暮れくらいから構想していて、
去年TOKYO TRIBEという映画に出演し、それが公開され、
身の回りの事が少しずつ変化していく中、
新たにYOUNG DAISを知った人や
昔からYOUNG DAISをサポートしてくれている人に
改めて自分がどういう人間なのかを知ってもらう機会を作りたいという
想いがあったからです。コレがひとつ。
DJ KAY-Tとは10年来の付き合いで俺の変化や成長を
ずっと見て来てくれた同志。時には友として、時にはDJブースから相棒として。
いかなるステージに立つ時もその瞬間を共有してきました。
印象深いのが新宿バルト９で行なわれたTOKYO TRIBEの完成披露試写会に
わざわざ札幌から来てくれて客席側からではあったけど、その瞬間に立ち会ってくれた事。
あれは正直嬉しかった。
よーく考えたらサポートしてもらってばかりなんだけれども、
そういう"ONE MC & ONE DJ"からなる関係性を10年かけて築いてこれた事を俺は誇りに思うし
そんな俺達が作る空気や熱をみんなに届けたいと思ったんです。コレがひとつ。
そしてこだわったのが生まれた街「旭川」、育った街「札幌」で開催するという事。
YOUNG DAISの歴史を紐解く上でこの２つの土地は切っても切り離せないんです。
そこに生まれ、そこに育ち、YOUNG DAISというキャリアが始まったその日から
見守ってくれている土地であり、また名もない頃から応援してくれていた人々が住む街。
どんだけ大きくなったかはさておき、今の自分を詰め込んだ人生初のワンマンを
この２つの土地で開催する事は俺なりの恩返しだと感じたからです。
ステージに立って声を大にして「ありがとう！」と叫びたかったんです。
計りにかけるわけではないけれど、地元の存在は「夢よりデカイ」と
自分自身に今一度問いかける意味も込めて「BIGGER THAN DREAM」と名打ち、
故郷と地元で開催できた事が本当に嬉しいです。
そして改めてHIPHOP attitudeの重要な要素
REPRESENT(レペゼン)する事の大切さを心に宿す事が出来ました。
北海道外から足を運んでくれた来場者が両会場共にいたと聞き、とても驚いたし、
旭川や札幌市以外の街からもたくさんの人が足を運んでくれていました。
今度はみなさんの住む街に行ってパフォーマンス出来るよう努力します。
その際はまたあの日のように楽しみましょう！
また皆さんも自分のルーツを重んじて、どこから来たかを忘れずに
自分の故郷や地元の誇れる部分を大切に日々を過ごしてもらいたいです。
名前を挙げたらキリがないほどYOUNG DAISはたくさんの人に支えられて
今も活動できています。そのサポートに値するYOUNG DAISになるべく
これからも真剣に取り組んでいきます。この場を借りて...
本当にありがとうございます。
5月27日にはゆっくりだけど着実に1曲1曲に想いを込め、
メンバー全員が納得いくまで制作した
NCBBの10周年を記念する4枚目のフルアルバム「INGOT」が発売になります。
自分も年内に皆さんに届けられるよう
3枚目のアルバム制作を開始します。
皆さん楽しみにしていて下さい！
最後にファミリーが撮ってくれた写真や、
SNSで募り、来場者のみんなが送ってくれた写真を
送ってもらったのでUPします。
BIGGER THAN DREAMに関わってくれた全ての人に幸あれ！
young dais
人生初のワンマンライブを無事に開催する事が出来ました。
コレも一重にこのプロジェクトを支えてくれた企業様や裏方の皆さん、
背中を押してくれたDDGファミリーや #Aのみんな、
そして会場に足を運んでくれた来場者のみなさんのおかげです。
ライブを終えて、一週間が過ぎたところですが、
時間の経過と共に少しずつ実感しています。
ラッパー冥利に尽きる至福の２日間だったと。
会場のみんなの愛に触れ、
２時間、目一杯いろんな曲を披露できたわけだから。
今回のワンマンライブ「BIGGER THAN DREAM」は
DJ KAY-Tと２人で去年の暮れくらいから構想していて、
去年TOKYO TRIBEという映画に出演し、それが公開され、
身の回りの事が少しずつ変化していく中、
新たにYOUNG DAISを知った人や
昔からYOUNG DAISをサポートしてくれている人に
改めて自分がどういう人間なのかを知ってもらう機会を作りたいという
想いがあったからです。コレがひとつ。
DJ KAY-Tとは10年来の付き合いで俺の変化や成長を
ずっと見て来てくれた同志。時には友として、時にはDJブースから相棒として。
いかなるステージに立つ時もその瞬間を共有してきました。
印象深いのが新宿バルト９で行なわれたTOKYO TRIBEの完成披露試写会に
わざわざ札幌から来てくれて客席側からではあったけど、その瞬間に立ち会ってくれた事。
あれは正直嬉しかった。
よーく考えたらサポートしてもらってばかりなんだけれども、
そういう"ONE MC & ONE DJ"からなる関係性を10年かけて築いてこれた事を俺は誇りに思うし
そんな俺達が作る空気や熱をみんなに届けたいと思ったんです。コレがひとつ。
そしてこだわったのが生まれた街「旭川」、育った街「札幌」で開催するという事。
YOUNG DAISの歴史を紐解く上でこの２つの土地は切っても切り離せないんです。
そこに生まれ、そこに育ち、YOUNG DAISというキャリアが始まったその日から
見守ってくれている土地であり、また名もない頃から応援してくれていた人々が住む街。
どんだけ大きくなったかはさておき、今の自分を詰め込んだ人生初のワンマンを
この２つの土地で開催する事は俺なりの恩返しだと感じたからです。
ステージに立って声を大にして「ありがとう！」と叫びたかったんです。
計りにかけるわけではないけれど、地元の存在は「夢よりデカイ」と
自分自身に今一度問いかける意味も込めて「BIGGER THAN DREAM」と名打ち、
故郷と地元で開催できた事が本当に嬉しいです。
そして改めてHIPHOP attitudeの重要な要素
REPRESENT(レペゼン)する事の大切さを心に宿す事が出来ました。
北海道外から足を運んでくれた来場者が両会場共にいたと聞き、とても驚いたし、
旭川や札幌市以外の街からもたくさんの人が足を運んでくれていました。
今度はみなさんの住む街に行ってパフォーマンス出来るよう努力します。
その際はまたあの日のように楽しみましょう！
また皆さんも自分のルーツを重んじて、どこから来たかを忘れずに
自分の故郷や地元の誇れる部分を大切に日々を過ごしてもらいたいです。
名前を挙げたらキリがないほどYOUNG DAISはたくさんの人に支えられて
今も活動できています。そのサポートに値するYOUNG DAISになるべく
これからも真剣に取り組んでいきます。この場を借りて...
本当にありがとうございます。
5月27日にはゆっくりだけど着実に1曲1曲に想いを込め、
メンバー全員が納得いくまで制作した
NCBBの10周年を記念する4枚目のフルアルバム「INGOT」が発売になります。
自分も年内に皆さんに届けられるよう
3枚目のアルバム制作を開始します。
皆さん楽しみにしていて下さい！
最後にファミリーが撮ってくれた写真や、
SNSで募り、来場者のみんなが送ってくれた写真を
送ってもらったのでUPします。
BIGGER THAN DREAMに関わってくれた全ての人に幸あれ！
young dais