8/21 午後12時 なんか息子が熱い。
お昼ご飯はふた口。熱を計ると38℃。
こりゃイカンと午後の診察を待って、最寄りの小児科を受診。
「いちご舌になってないし、肌もキレイだから夏風邪でしょう」とのことで薬をもらって帰宅。
帰ったら、薬を飲んでもらおうと思ったら
息子はウツラウツラしてたので寝かせる。
18時 お昼寝は睡眠が浅く、寝たり起きたりしてた息子。
「ラーメンたべたい」というので作る。
長ネギを刻んで入れたら
ひと口目に「はくさいが!はくさいが!」と言って吐き出す。
それからは食べ物もお茶も拒否。
‥体調悪い時は好きなものだけにしないと食べてすらくれなくなるんだね‥
19時 だるそうに、わたしにべったりくっついてた息子。
突然嘔吐。
泣きながら息子は「びっくりした!びっくりした!」と大騒ぎ。
急いで拭いて着替えさせる。
熱を計ると39.1℃。
小児救急相談#8000に電話。
近くの公立病院を紹介されるが、公立病院に電話かけたら
「小児科医が不在なので、金沢市の県立病院に行ってください」と言われる。
20時 県立病院に向かう。
苦手な8号線をなんとか運転して、病院の敷地内にすら入るのに迷う。
20時半 県立病院到着。手続きをして受診を待つ。
「おちゃのみたい」と息子がようやく言ってくれてホッとした。
21時 看護師さんの問診。熱が40℃。
21時半 診察。
「小児救急相談で
"水分が取れていない状態では解熱剤使わず、救急外来へ"
と言われました」と言うと
「え?何それ?使って大丈夫だよ。」と小児科医。
‥水分取れてなかったし、嘔吐したからどのみち受診してたけど。
なんだったんだあの小児救急相談の窓口の人は。
会計待ちの間も、息子は水分を欲しがったので
自販機で麦茶購入。
会計では
初診で紹介状もないため、
こども医療費受給者証の対象外の選定医療費で支払い5000円ナリ。
近くの救急外来で診てもらえなかったから、
わざわざ県立病院まで来たのにイィィ!!とこころが叫んでた。
家に着いたら22時過ぎ。
今日は帰れない、と言ってた旦那が
同着くらいで帰って来てくれたので
旦那に息子をみてもらいつつ、解熱剤の準備。
22時半 熱は39.4℃まで下がる。
解熱剤の座薬を入れたら、
今日はずっとウツラウツラしてた息子がようやく熟睡してました。
息子が眠れたし、ようやく落ち着けると思った。
が。
実家の両親に息子の体調不良伝えていたら、
22時の時点で愛知を抜けて岐阜に入っていると言う。
280kmの距離を、70のじーさんが高速に乗って
孫のお見舞い@深夜1時。
‥石川県にむかってると聞いて、無事に着くまで気が気じゃありませんでした。
孫への愛はありがたいけど、
不安や愚痴を聞いて欲しかっただけなのに、
こんな無茶されたら、
次回からは事後報告にするしかないじゃないか。
実家の両親の行動力に、ひたすら胃が痛くてしかたありませんでした

無事に着けて本当によかった。
早く息子の体調がよくなりますように(。-人-。)