久しぶりのスピリチュアルです。
苦手な方はどうぞお戻りください。
妊娠中からスピリチュアルなセッションは基本的にNGなので
大丈夫と説明があるのは別ですよ
ほぼ2年ぶりくらいのどっぷりスピリチュアルナイトを過ごさせていただきました。
ワタシが今回受けたのは、香せんせい の家族カルマ解消。
ワタシと長くつきあってくださってる方にはすぐわかるかな。
こじれまくってる姉との確執をなんとかしたくて。
30年近く植えつけられた不安と恐怖をもう手放したかったのです。
相手は変わらなくてもね。
自分がもうなんとも思わなくなれば、どうとでも受け流せると。
自分が「傷ついた」と思わなければ、傷つかない、と
ルーズヴェルト大統領夫人は言ったそうですが
自分でどうにかしたくて、もがいてもがいてどうしようもなくて
今回香せんせいの手をお借りすることにしました。
ローズメビウスプログラム の家族カルマ解消なのでバラ1本を用意。
お花屋さんの店内で黄色のバラの一本を見た瞬間、
ドクンと胸が鳴ったのでそのコをお買い上げ。
不整脈じゃなくってよ。
「お花買うのも久しぶりだなあ」とホクホクしながら家に帰りました。
土曜日の夜、息子の寝かしつけを旦那に頼んで、寝室で香せんせいとスカイプ。
胸にバラを抱いて深呼吸してセッション開始です。
解消できるこじれは3つ。
こじれは毛糸玉のようなイメージであらわれました。
ひとつめのこじれは水色~紺色の毛糸玉。
ふたつめのこじれはあざやかなオレンジ色の毛糸玉。
みっつめのこじれは暗い濃い紫色の毛糸玉。
最初の毛玉はとても大きくて固くて、ミクロの世界から
うどんを見ているようでした。
3つの毛糸玉を解いていき
香せんせいからいただいたアドバイスでいちばんほっとした一言は
「あなたの、妹としての役割は終わった」でした。
姉から離れて、トントン拍子で結婚して子どもが出来て。
姉の顔色をうかがい、姉の言うことを聞かないと生活できなかった幼い自分は
ちゃんと就職をして生活をしていたじゃないか。
もういいんだ。もう終わったんだ。
はだかで働いていたこびとが、服を得て
喜んでどこかへ行ってしまったように
わたしも家を出て幸せになったよ。
姉とは今後、表面上の和解はできたらいいなとは思うけど
できなくてもいいや。
姉がいてくれたから、できたこともたくさんある。
感謝するところは感謝してる。
でも、もういいように扱われるのはごめんだ。
姉とは相いれない、と身に沁みついてる。
いつもブレてしまう心の弱さを、なんとかしたくて苦しんでたけど
無理に強くしようとしなくても、
自分の物事のとらえ方を変えられたら、気にならなくなれる。
わざわざ傷ついてる手で何かをつかもうなんて、痛くて当たり前だ。
ずっとくすぶっていた姉との問題を
もういいんだ、とすごく自分の中で納得できました。
絵本のラストで踊りながら去るこびとのような
こころの軽さを手に入れました。
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