鳥取自動車道のおかげで、
予定よりも一時間早く鳥取砂丘に到着。
「おお!広~い」と目を見張った砂丘は、
すごいのは広いだけじゃなく、
勾配もすごかったです。
馬の背とよばれる高低差最大45mのキッツイ砂丘を登りました。
…途中で何度も休憩をはさみ、無事てっぺんへ。
砂丘経験者に「足元はなにをはいて行けばいいの?」と事前に聞いたとき、
「絶対砂は入るけど、ハイカットのスニーカーかなあ。
サンダルは砂が入って痛いよ」
とアドバイスをもらいました。
ハイカットのスニーカーでいったんだけどさあ、
本っ当に砂入るね!!
いつの間にか靴下の中まで入ってたよ…
中途半端な長靴でも結局はいってきそう。
ヘロヘロになりながら、波打ち際へ。
風が気持ち良くて、いつまでもぼーっとしてたかったなあ♪
ひとしきり海を楽しんだ後、
砂丘の入り口近くまで戻り、
ロープウェイに乗って砂の美術館へ。
砂の美術館、すっごかったです。
支柱や凝固剤を使わず、砂丘の砂と水だけで、
砂像作るんだって。
写真撮影可だったので、いっぱい写真撮ってきました。
またロープウェイに乗り元いた場所へ。
鳥取砂丘近くの村上水産さんで、
ランチをいただきました。
モサエビって初めて聞いたけど、
鮮度がすぐ落ちちゃうので、地元で消費するエビなんだそう。
生エビはわさび醤油で、頭は唐揚げなので
そのまま食べられます、
イカ丼は沖漬けは味はついてるからそのままで、
生の方は生姜醬油でお召し上がりください、
と店員さんに説明を受け、
2人で半ぶっこして食べました。
モサエビ、頭も美味しく食べさせていただけるって素晴らしい!
美味しかったー!!
ずっと気になってた、砂で蒸した砂卵も今回購入。
白身は固ゆで卵っぽい感じなのに、
黄身はパサパサしてないという不思議な卵でした。
もっと食べたかったな