1番→クラシックバレエでは、
手の置く位置、足の置く位置が決まっていて「ポジション」と呼ばれています。
足で一般的なのは1番から5番まで。
1番とはかかとと膝裏を密着させて180度につま先と膝を開くポジションをさす。
昨日はバレエ3回目でございました。
持ち前の物覚えの悪さを発揮し、足のポジションは毎回千鳥足。
軽やかなピアノ曲が流れる中、
ひとりだけバレエではなく、ドジョウすくいの様相を呈しております。
ヒザが気づくとまがってんだよ・・・
先生に初回「骨盤が内側に入っている。膝が出てる」と指摘を受けました。
膝が出てる→曲がっている。
膝の曲がりっぱなし歴が長いため
まっすぐにしても曲がって見えるワタシ・・・
一番の足を自宅でやろうとして気づきました。
内モモの肉がつきすぎて、かかとをくつけようとすると
両足の肉の反発でグラつく!! ←泣くところ。
昨日のレッスンで先生に
「内モモの肉が邪魔で1番になりません」と訴えたところ、
「うーん・・・O脚のせいもあるし、地道にやっていきましょう!」と
体幹を鍛えるストレッチを教えてくださいました。
めっちゃキッツイ。いい先生だー♪
ベリーダンスのくせか、腰にどうしても意識を置くがあります。
「腰に意識をおかず、引き上げて。でもお腹は締めて」と
先生からさらにアドバイスをいただきましたが、
なかなか頭と体が連動しない・・・というか頭で動きをイメージングできない。
一瞬イメージできても集中が切れるとバラバラになる。
叶恭子お姉さまが「美は1日にしてならず!」と言ってたことだし、
地道に自分の体を作っていこうと思います。
GWのお休みでレッスンがないので、家でストレッチと筋トレがんばるぞー