バタバタしていたら、
少しご無沙汰してしまいました。
すごーく久しぶりにカード買いました。
タンスに肥やしのワタクシ、「買って満足」しちゃうので
気軽に扱うものではないものに対しては
慎重に購入を考えるようにしております。
(気軽にホイホイ買ってたら部屋が石だらけになるのが目に見えている。)
天使の祝福カードを知ったのは8年位前です。
高名なドリーンさんのじゃなくて、
キンバリーさんの天使の祝福カードが
ワタシの初オラクルカードでした。
キラキラふわふわ包み込むようなドリーンさんのカードに対し、
キンバリーさんのカードは重厚な感じ。
(だからあんまりウケなかったのか現在絶版・・・)
昨日届いたのですが、昨日は触る気力がなく、
今朝遅刻ギリギリになりながら手に取りました。
「仲良くしてくれますか」
→フォーチュナータ(繁栄)
表紙にもなってるフォーチュナータが出ました。
ふっふっふ。
幸先いいわ~と思いながら出勤。
ラジエル(信頼)が出ました。
自分の命を狙われている男が、
自分の知恵で対処しようとせず、
神にゆだねるまで
天使ラジエルは一晩中男の苦闘につきあったという話。
自分の命が危険にさらされているのに、
神様に身をゆだねる、というのは
突拍子もなくてイマイチよくわからないけど。
でも、「信じたい・でも心の底から信じられない」
という葛藤は今までたくさんしてきたなあ。
たくさんの思いが混濁して暴れ出している自分を見ているようで、
最初にこのカードを見たときは、
落ち着いて見られませんでした。
いっぱい葛藤して、苦闘して、
目の前に天使はいなくても
前よりは誰かを信じる気持ち、
持てるようになったよ。
今ならもう少し素直にカードを見つめることが出来そうです。