この前Aくんが家に来る時
「コンビニ寄るけどなんかいる~?」と聞いてくれました。
ワタシ 「コーヒーゼリー食べたいな。¥100くらいのやつ」
Aくん 「お母さんたちの分は何がいい?」
ワタシ 「いいの?ありがとう。
かーさん、Aくんがコンビニ行くんだって。
ワタシ、コーヒーゼリー買ってきてもらうけどなんかいる?」
母 「まあ・・・悪いわねえ。いいのよ気を使わなくて。
私 の 分 だ け 買って来てくれればいいわ」
ワタシ 「・・・母の分もコーヒーゼリーでお願いします」
Aくんの実家は兼業農家です。
農繁期はAくんもお手伝いに行きます。
てか今週末Aくん稲刈り。
母はAくんと付き合い始めて半年くらいまで
「そんな若い男なんて!」
Aくんはワタシの7つ下。
「アンタはもう年なのよ。彼に申し訳ないと思わないの?」
と結婚相談所に入会をすすめてきました。
先月Aくんが毎週末家に来るようになって、
両親がAくんとたくさん会話して
母の気持ちが180度変わりました。
「私、Aくんのこと息子のように思ってるから!!」
( ̄□ ̄;)!!
・・・アナタつい3ヵ月前まで
ワタシを結婚相談所入れようとしてましたよね・・・
この前ようやく結婚相談所のパンフがゴミ箱に入ってた。
Aくんが実家のお手伝いをしてることが、
農家出身の両親の心の琴線に触れたらしく
今では「いい子だね~。今時農業手伝うなんて」と大絶賛。
父母の学生時代、農繁期は学校が短縮授業だったくらいだから
田んぼに出る大変さは身にしみてるんだろうな。
母からいろいろ言われたことは忘れられないけど、
母なりに心配してくれてるんだろうと、
あまり深く考えずにいいコトだけ受け取ろうと思います。