2007年に書かれたAll Abautで興味深い記事を読みました。
【症状緩和?! 恋愛と花粉症の意外な関係】
http://allabout.co.jp/gm/gc/300760/
記事によると、
”恋愛をしているときの幸福感には、
このエンドルフィンの増加が関係しています。
脳内麻薬の一種であるエンドルフィンが増えることで、
痛みはもちろん、花粉症のかゆみも和らぐ事になる”
とのこと。
フェロモン香水で”エンドルフィンの発生を促し”と
商品説明されてるものを使えば、
フェロモン香水で花粉症の症状緩和するかな??
とヨコシマなことをふと思ってしまいました。
フェロモン香水、「匂いで異性を引き付けるためのもの」と
いうイメージがあったのですが、
商品によっては含まれる成分によって
「自分に自信が持てる」「リラックスできる」という
まず自分に働きかけるモノもあるんだ!と
新鮮な発見がありました。
まあたしかに匂いだけで異性を惹き付けても
匂いは慣れていくと感じなくなっちゃうよな。
異性とおつきあいを続けていくためには、
自分自身をどうにかしていかないとダメだよなあ。
花粉症もフェロモン香水でフェロモンかいでても
一定の刺激ではそのうち慣れちゃうかも。
やっぱガチンコで誰かと恋した方が花粉症には効きそうです。
毎年花粉症の時期は手を変え品を変え、
どれが自分にとって快適に過ごせるか模索しています。
今年の春は、発情の時期恋の季節らしく
恋愛麻薬で乗り切ってみたいと思います