水曜日、母が「黒糖で甘酒作ってみたの。のんでみて」
というのでありがたく死因試飲。
あまりのマズさに味覚を感じた瞬間吹きました。
「酒粕から作ったからかなあ☆ミャハ」と母は言うておりましたが、
味見しようよ母。
酒粕のクセと黒糖のクセとしょっぱい味が、
とんでもない不協和音を口の中でがなりたててくる一品でした。
なんか化学反応でも起こしてんのかっていうお味‥
甘さがなくてしょっぱかった。
ワタクシ、自分の味覚が幼いのを自覚しているので
「まずい」という言葉は滅多に使いません。
「苦手な味だなー」とかは思うけど。言葉にはしない。
でも、今回の母の甘酒は本当にクソまずかった・・・
ずいぶん前に会長に飲まされた古代米の甘酒の上をいくなあ。
古代米の甘酒→甘みがなくて、防腐剤代わりのレモンのしぼり汁の味が
とんでもなく主張する、ソーセージのゆで汁のような味だった。
”黒糖甘酒”で検索掛けると、いろんな方のレシビがヒット。
酒粕残ってたら、自分で1回作ってみようかな。