怖い美容外科というテーマ

です。美容外科、形成外科、美容皮膚科のクリニック検索サイト

http://www.cosmetic-selection.jp/006.html


からコピー引用させていただきました

ブラッククリニックの見抜き方

「ブラック企業」いわゆる過酷な勤務形態や悪質な訪問販売企業などのことですが、

美容外科にもブラッククリニックが実在する

。医者はすべて誠実で嘘がない。悪質な行為はないというのは大きな誤りである。

病院は安心という隠れ蓑のしてブラッククリニックは今も数多く存在する

。こうしたブラッククリニックを事前に見抜くためにはどういたらいいのか。

ブラッククリニックで行われている驚愕の医療サービス

実際にそこに存在しない医者がいる


 医者の名義貸しによる診療所の開設。

医師法では一人の医者が複数の診療所の開設及び管理者になることは

特例を除き禁止されている。

そのため、実際には引退した医者や勤務医が名義を貸して診療所を開設していることが多い。



時価で設定される治療費用


 料金表には埋没法10万円~、腋臭症の手術15万円(5㎠)と表示。

もちろん虚偽の表記ではないが、平方センチというのは㎝×㎝ですから、

1㎝×5㎝が15万円。平均的なワキの広さで考えると10㎝×5㎝となり、

片側だけで50㎠となる。

費用にすると150万円(両側で300万円)という

超高額な費用を提示されることもある。


それに応じる人や恐喝的に斡旋されてそのまま契約してしまう人も少なくない。

コンプレックスを商売にしている輩にはこういったものもいる。

埋没法なども同じである。

一般般的な相場としては10万円前後であろう。


目頭切開と組み合わせてもせいぜい30万円前後が、

200万円以上提示されることもある。

そんなクリニックに技術がある訳もない。


使用している薬剤や医療材料の嘘


 ブラックまでもいかなくても使用している

医療材料に嘘をついているクリニックも多い。

アラガン社のボトックスを使用していると言っていても

実際には中国製のBTXAや韓国製のニューロノックスが使われている。

これらは確かめることもできない。


医者を信頼する以外にはない。


 悪質なケースとしては豊胸術である。

メンターなどのブランドインプラントを使用するとなっているが、

実際に使用しているインプラントはブラジルやよくわからない

諸外国の製品が使われていることがある。

クリニックを変えて抜去したら説明を違っているインプラントだったということもある。


これが大手美容外科の現状である。

大手美容外科でも実在する


 名の売れた大手美容外科だから安心して...という人も多い。

大手美容外科が本当に安全か? 

決してそんなことはあり得ない。なぜなら、使用している薬剤やインプラントの

虚偽は大手美容クリニックで平然と行われているのである。

私たちが以前そのことについてクリニックに問い合わせたら、

患者にはどこのインプラントを使用するとは説明していない。

広告ではメンター社だがそれはあくまで広告。

患者には伝えているという有様である。


モニターで集めた一般人が治療をおこなうサービス


 これは新しい問題である。モニター募集でフォトフェイシャルを

格安で申し込んだ。実際に治療を受けて満足していて

翌月に2回目の予約を入れたら、当日に早めに来院できないか?

とクリニックから連絡があり、

時間も余裕があったので早めにクリニックにいった。


そうしたらメモを渡され照射方法を簡単に説明された。

なんだろう?と不思議に思っていたら同じようにモニターの人がくるから

あなたが照射してね!って”


エッ~”て驚いたが断る間もなく、

患者さんの前に立つことになって、実際に照射した。

その日の私の施術はタダでしてくれたが怖くなって

もう二度とそのクリニックには行かなかった。

こんなことが現実にあるのである。本当に美容外科は恐ろしい!!



ブラッククリニックの見抜き方

まず、広告情報などから見抜く方法がある。注意すべきは5点だ。


  1.看護師向けの求人サイト、求人誌などに常に募集している。


  2.医師向けの求人情報誌に「未経験者優遇」などと掲載がある。


  3.ホームページに医師名の表記がない。もしくは文字表示ではなく画像で表示している


  4.芸能事務所、モデルなどと提携しているなどの表記がある。


  5.ホームページなどの表記と実際の料金提示が違う

実際のカウンセリングの過程での見抜き方。

特に対応する医者やスタッフなどの態度が下記の3点に該当したら、

危険信号である。それと基本的には絶対に当日に手術は受けない。

申し込まない。これが絶対条件である。


 1.患者への配慮が足りない
 2.無理に手術を勧めてくる。場合によっては今日はどうですか?など
 3.診察時間が非常に短い。

自分の希望についてまともに聞いていない。 を報告します。