お久しぶりです。

まずは元日からの大地震に被災された皆様にお見舞い申し上げます。

また、犠牲となり亡くなった方々にお悔やみを申し上げます。


ただいまブログ更新休止中ではありますが、気にしてくれている読者様がいるかもしれないと思いまして、報告のため重い腰を上げることにしました。

最初に結論から書きます。

12月の頭に抗がん剤治療を開始した飼い猫(名前は「もん」です)は、残念ながら1月6日に旅立ちました。


抗がん剤を投与されたあと、しばらくは元気を取り戻した様子に安心していたのですが、年末の29日になんだか元気が無いなあと思っていたら、翌日からもうグッタリとなって動けない状態になってしまい…

通っていた動物病院は30日から年末年始の休みに入り、ようやく診てもらえたのは1月4日。

きっとなんとかしてもらえると希望を抱いて連れて行きましたが、抗がん剤もステロイドももはや効かないと、手の打ちようがないと言われてしまいました。


そこから亡くなるまでの間はずっと夫婦でつきっきりでいられたことだけは救いだとは思いますが、めちゃくちゃ食いしん坊だったのに、エサを一切食べられず、お水も飲めなくなり、徐々に弱って体温が下がっていくのを見続けるのはとてもつらくて…。


まだ4歳と数か月、あまりに早すぎました。

本当に悲しくて、具合が悪いことに早く気づいてあげられなかったことが申し訳なくて、いちばんの甘えん坊だったのについ後回しにしてしまったこともものすごく悔やんでます。

いちばん最初にお迎えした子だからとりわけ思い入れも強く、また本当に可愛い猫だったので助けてあげられなかったのが本当に悲しくて、毎日泣いてしまってます。

立ち直るにはまだまだかかりそうですが、残された4匹の猫のためにも、頑張って生きますグー


もん、会いたいよ…