2022年11月Part2
急性期医療センターの主治医に
ここは急性期医療の病院なので
地域医療で蕁麻疹診てもらってと
言われ、翌日、近所の皮膚科へ
胸の周りから始まり、どんどん広がる蕁麻疹。
島と島がどんどん繋がって、大陸になっていく。
情熱大陸
なんて呟いてみるが、現実逃避はできず、まぁ痒い
診察でなんと切り出そうか。。。
なんだか憂鬱
あのー。。。蕁麻疹が。。
他院皮膚科Dr.
どこ？診せて
うわぁーどうしたのーこれー
なんか食べた？
薬はなんか飲んでるの？
今SLEの治療中で。。アレしてコレして。。云々
他院皮膚科Dr.
え？なんでかかってる病院で診てもらえないの？
コレ、薬疹だと思うけど？
早急にステロイド増量してあげたいけど、
ステロイドは今治療で管理されてるでしょ？
うちで勝手にできないから
もう一度、そこの病院に行って、話しておいで
何か言われたら電話するように言って
そう言って、アレルギー薬ルパフィン10mg
とステロイドの塗り薬出してもらえた。
初診なのに先生親身にありがとう
心から感謝
心強かったです
地域医療提携って何の意味?
そう思いながらすぐ急性期医療センターへ電話して、
翌日の予約を取る。
朝血液検査から始まり主治医の診察。
改めて、初めて全身の蕁麻疹の箇所を見る。
ひどいですね。
皮膚科にまず診てもらいます。
はい。お願いします
(だからひどい辛いって訴えてたやん
)
と目でも訴え
やっと院内の皮膚科へ。
院内皮膚科Dr.
血液検査の結果を待ってだけど、薬疹が疑われます。
ステロイド増量と胃に効くアレルギー薬出しときます。
ステロイド10mg ラフチジン5mg
血液検査の結果、好酸球の数値もかなり高く、
確定ではないが薬疹だろうとのこと。
2週間置きにずっと血液検査してるのも
異常数値出てたのになんの確認してるんだろ
普通に疑問。
とにかく、あんなに効いたプラケニル、
残念ながら中止することとなるｻﾞﾝﾈﾝ。
お見苦しい画像ですが
毛細血管いっぱい詰まってるとこ
わっきー
何をしても
全身に広がるまでおさまらなかった
↑
ステロイド増量から1週間後の様子。
腫れは少しマシになってきた頃。
最初に赤くなった箇所は白く変わっていったが
両腕、手首まで、
両足、足首まで白いところ無くなるまで
赤く広がった情熱大陸。
ステロイドを一気に増量したいところだが、
減薬中だったため増量は控えめにとなる。
あたしゃ急性期医療に通いたいわけじゃないのよ
皮膚科では重症の薬疹と言われましたが、
こんなんじゃ到底仕事どころではないので
でも薬疹ごときで休めるはずもなく
仕事できないから診断書書いて欲しい
とお願い。
渋々承諾してくれたが、2週間後に取りに来てくれと
意味ないんですけど
でもブログ見てると
プラケニル✖️バイアスピリン
で
同じ薬疹出て入院されてる人がいた。
全然対応ちがうー💦
この副作用、100人に一人と言われてましたが
飲み合わせ？かなんか合わせると、
結構居てそうね。