ふつうの暮らしの幸せ〜おおきにありがとう〜

ふつうの暮らしの幸せ〜おおきにありがとう〜

基本ひとりごと。
心ころころズッコケながら、生きづらさ解消を模索中。

基本ひとりごと。

滋賀県大津市で、保護司の男性が保護観察中の男に殺害された事件。

 

私はとてもショックでした。

将来的には、専門職として更生保護の仕事に携わりたかったからです。


「保護司」とは

犯罪や非行をした人の立ち直りを、地域で支える民間のボランティア。


保護司は非常勤の国家公務員で、給与は支払われません。


保護観察というと犯罪や非行少年みたいですが、

女性だけの更生保護施設もあって、そんな所で働きたい野望?があります。


今回殺害された保護司さん、本当にお気の毒だなぁと思います。


何故ボランティアで熱心に支援しているのに、殺されなければならないのか?

神様は不平等です。


いいことをしてもらっても、

心に響かない人って、残念ながら一部にはいるんですよね。

逆に逆恨みする人もいます。


被害者にとっては、たまったもんじゃないけど、

犯罪者が真摯に反省し、心から罪を償い真面目にやっていれば、

再び社会に出た時、立ち直ることができると思うんです。


でも「ケーキの切れない非行少年たち」のように、

知的グレーゾーンが一定数いて、

社会に戻っても再犯してしまうこともあります。


私は地域に更生保護の女性会がいくつかあるので、

先ずはボランティアから始めてみようかなと、検討中。


職場は副業禁止だけど、ボランティアならいいよね🤔