今夜9時からは『レディ・ダ・ヴィンチの診断』第8話
あらすじをご紹介します
第8話あらすじ
ある日、葉子(伊藤蘭さん)が出演する番組の収録中に、大御所俳優の堂島謙三(大和田伸也さん)が倒れる。
右腕に発赤を確認した葉子は、堂島が前日に廃墟でロケをしていたと聞き、人食いバクテリアに感染した可能性を考える。もしそうだとすれば、発症後24時間以内に患部を切除しなければ命を落とす。
しかし、仕事に支障が出るからと、堂島は治療を拒否。さらに、一部の薬剤にアレルギー反応を起こすという不測の事態も重なり、治療は難航する。
休暇中の志帆(吉田羊さん)に相談しようにも、連絡がつかず、途方に暮れる綾香(吉岡里帆さん)。
すると葉子が、まるでいつもの志帆のように綾香に調査を依頼。早速、ロケ先の廃墟へ向かい、そこで堂島が敷地内の井戸を使っていたことを知る。綾香がくみ上げて触ってみると、なぜかその水はぬるくて…。
また、志帆の過去も徐々に明らかに…。
娘・真央(藤澤遥さん)が亡くなっていたことを知った雪野(相武紗季さん)が「橘先生は幻覚を見ているんですよね?」と問いかけると、志帆は、「幻覚だってわかってる。でも、誰かに迷惑かけてるわけじゃないでしょ?私には真央が必要なの。幻覚とかそんなの関係ない」と衝撃の告白をする。この言葉が意味するものとは…。
第8話では、伊藤蘭さん演じる岩倉葉子が、これまで敵対していた志帆さながら陣頭指揮をとり、原因の究明に奔走します
蘭さんは8話を振り返って、「橘先生が休暇でいない時に、解析診断部に最大の危機が訪れますが、メンバーひとりひとりが知識や経験を駆使して乗り越えようとします。葉子も、橘先生のように田丸先生を調査に行かせたり…。」と、これまではバラバラだった解析診断部が、一丸となって病因を突き止めようとするところが、見どころだと語ってくれました
「それにしても8話は、ビブリオ・バルニフィカス、劇症型溶連菌感染症、クリンダマイシン、シプロフロキサシン…難解な医療用語が多かったです(笑)」と撮影での苦労話もポロリ
今日も、カンファレンスルームでの医療用語トークは見ものですね
はたして葉子率いる解析診断部は、堂島の命を救うことができるのかそして、真の病因とは…また、志帆の隠された過去や秘密にも注目です
『レディ・ダ・ヴィンチの診断』第8話は本日よる9時からの放送です