本日よる9時からは『レディ・ダ・ヴィンチの診断』第5話の放送です
第5話では、桐山漣さん演じる建築士・奥山賢太郎が公園の展望台から飛び降り、解析診断部に回されてくるところから始まります。
奥山が飛び降りたのは、自殺ではないかと推測されますが、本人はそれを否定。志帆(吉田羊さん)も、奥山の様子がおかしいことに気付き、その原因を調べていきます。
すると、奥山は、自分の意思とは関係なく勝手に手が動き出す病気で、これらは脳梗塞が原因だったことが判明。
さらに最近、一時的にスマホの使い方が分からなくなったといい、志帆はそれも脳梗塞が原因ではないかと予想。連続して脳梗塞が起きるのはなぜか?
解析診断部が理由を探り始めた矢先、奥山の容態が急変して…
今回、桐山漣さんが演じたのは、いわば「落下してしまう男」。脳梗塞を頻発し、他人が憑依したような謎の症状に襲われるという非常に難しい役どころです。そして、子供の誕生を心待ちにする新米パパ役でもあります
「医療ドラマの出演が久しぶりでしたし、これまで患者を演じたことがなかったので出演が決まって純粋に嬉しかったです。」と以前に医者役は演じたことはあるものの、患者役は初めてということでレディダヴィへの出演を楽しみにしていたことを語る桐山さん
そして実は、パパ役も初めてだったとのことこの優しそうな笑顔からも分かるように、初めてとは思えないほど素敵なパパを演じきってくれました
桐山さん自身、これまで聞いたことのない病気を患っている役柄ということで、まずは、監督とイメージの共有から話し合いを重ねるところから役作りを始めたのだとか
演じる際には「いかにドラマとして自然にどの病気らしく見えるかを意識した」そうです
また、現場の雰囲気について「羊さんとは2度目の共演になりますが、クールビューティかと思いきやちゃんと周りを見ていてくださる方。現場は女性キャストだらけでしたが、そんな羊さんのおかげでスッと入り込めました。」とコメント
我らが座長・羊さんの存在はさすがであります
「身近に感じられない病気かもしれませんが、世の中にはこういった病気もあるのだということを知っていただければ。そして、妻子がいながら難病と闘う姿が、見て下さった方々の心のどこかに響けば幸いです。」とメッセージを頂きました
さらに、第5話からは志帆の「過去」が暴かれ始めるのも見どころのひとつ
雪野(相武紗季さん)と心臓血管外科医の高杉先生(小林且弥さん)が、志帆の過去を調べようと本格的に動き出し、徐々に真相に迫っていきます
天才外科医がオペをしない理由とは志帆が抱える過去の秘密とは
注目の『レディ・ダ・ヴィンチの診断』第5話は本日よる9時から
ぜひ、お楽しみに