ある日、北畠院長(高橋克典)の失脚をもくろむ葉子(伊藤蘭 )は、院長就任の前祝いに理事たちと老舗料亭『真田』を訪れる。そこで、病気を理由に隠居した大女将・静香(黒田福美)の見舞いに行きたいと申し出るも、女将の芽依(小西真奈美)に断られてしまう。 ![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161031/11/ladydavinci/c6/23/j/o2000133313786216176.jpg?caw=800)
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一方、通勤途中の志帆(吉田羊 )は、道端で雑草を食べている初老の女性に遭遇。探しに来た芽依から、この女性は若年性認知症だと教えられるものの、保護する際に暴れたり、歩行障害が見られたりするなど様子がおかしいことに気付く。
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すると偶然にも、解析診断部がその女性が入所している老人ホームへ訪問診療に行くことになり、志帆は綾香(吉岡里帆 )に様子を見てくるように頼む。 ![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161031/11/ladydavinci/fd/d5/j/o2000133313786217213.jpg?caw=800)
やがて、その初老の女性こそが、葉子が面会を希望していた大女将の静香だと判明。周囲の話によれば、認知症を患った静香は、以前から仲が悪かった嫁の芽依に厄介払いされたらしい。芽依に静香の診察を断られた志帆は葉子に口利きを頼むが、葉子は「立ち入るべきじゃない」と拒否。実際、芽依には静香との過去に、苦い記憶があったのだ。 それでも納得できない志帆は、密かに施設から静香を連れ出し勝手に診察。
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腕に強い脈を感じ、循環器系の病気を疑うものの、次の瞬間、乗り込んできた芽依に頬をたたかれ、葉子にも「あなたは患者さんの病気だけを見て、患者さんの人生がまるで見えていない」と叱責される。しかしその裏で、葉子もまた、静香の症状が気になっていて…。
翌朝、静香が暴れた本当の理由に気付いた志帆は、再び静香を連れ出すが、それを知った芽依は警察に通報。志帆は駆けつけた警察官に連行されて――![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png) ![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png) ![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161031/11/ladydavinci/29/35/j/o2000133313786220239.jpg?caw=800)
『レディ・ダ・ヴィンチの診断』第4話は、あす11月1日(火)夜9時放送です![薬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/368.png)
予告はこちら![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
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