相武紗季さんが演じる脳神経外科医の新田雪野は、執刀医として抜群の腕前を持ち、誰の言うことも聞かない“一匹狼”。志帆(吉田羊さん)とはまた違ったイメージの自立した姿を見せてくれています人差し指キラキラ

 

相武さんに、役作りのポイントや見どころについて伺いましたウインク

 

---役作りのポイントを教えてください。

 

相武紗季さん(以下、敬称略):髪は洗いざらしで、ストレートも巻きもせず、ワックスだけ。

黒のアクセサリーをジャラジャラつけて、監督からはピアスもそのままでいいと言われました。特に監督がこだわったのは、ブーツを一年中ずっと履いていること。ロック女子なんだそうです。

 

これまで一人で全部やって来た感が出せればいいなと思っています。あと、ぶっきらぼうな話し方とか、上の人にも雑で強気な物言いをするのも雪野っぽい。人とつながるのが苦手な感じを出しています。

 

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撮影現場にて雪野アイテムを発見ウインクカメラ
ブーツ、時計、ネックレス、ピアス。ブラック小物・シルバーアクセが雪野のテーマ!
 
 

---7人の女医が揃うカンファレンスシーンの撮影はいかがですか?

相武:7人が次々とセリフを言っていく中で、雪野はクールにぼそぼそと早口で病名だけを挟むのですが、これが難しくて!初めてくらいに噛み倒しましたアセアセ練習して撮影に臨むのに、全然ついて行けてない自分に驚きました。

 

7人集合は気持ち的には楽しいんですが、セリフの緊張感は半端じゃない!医療用語というより、病名だけを挟む難しさなんです。たった一言で会話を回していくのって、本当に緊張!もう刺激だらけです。

 

---見どころをお願いします。
 
相武:女性のドクターが7人も揃うのに、誰も感情的でないというか、過剰なしんみり感や正義感を振りかざさないのが、珍しい。みんな論理的で、自分のスキルで病気の原因を突き止めたいんです。感情論も大切ではあるけれど、もっと大きな使命に突き動かされているような気がする。甘ったるくないところが、日本の医療ドラマとしては斬新です。
ポップな会話やコメディシーンもあり、とにかく個性がすごいので、ぜひ楽しんでください!

 

 

いかがでしたでしょうか?

性格も外見もクールでブレない女性、雪野。そんな雪野は志帆の過去に迫っていくことも…!?
 
ロックファッションの相武さんは、皆さんあまり見たことがないのでは!グラサン小顔で長身な相武さん、バッチリ着こなされていますよキラキラお楽しみにウインク
 
 

これまでの出演者インタビューも、合わせてチェックしてみてくださいねルンルン