オランダへは、DBのICE等で行きました。
Bahncard25があるので、割引価格の設定されている便がさらに25%オフのお値段で利用できました
フランクフルト←→アムステルダムで検索してみると、最速(乗り換えなし)で4時間、座席予約追加料金込みの往復料金は、今月末から来月にかけての日程だと、190ユーロしません。(割引設定の有無でだいぶ変わります
)
Bahncardが無かったら往復250ユーロぐらいなので、Bahncard買ってよかったな~、と思います。
オランダ国内での都市間の移動は、オランダにおけるDBである、NSのチケットを買うことになります。
このNSのチケットは、使い捨ての紙製とチャージ式のOVチップカールトの(少なくとも)二種類があるようです。アムステルダム市内の交通にもOVチップカールトは使えます。
・チャージ式カード
日本のSuica等のようなICプリペイドカードなんですが、作成時に7.50ユーロの手数料がかかり、しかもこれは戻ってこないそうです。
さらにチャージした金額が余れば払い戻しを受けることもできますが、 2.50ユーロの手数料がかかり、駅で払い戻し手続きができるのは30ユーロ以下の場合のみという制限があるらしく、なかなか好きになれないシステムです…。
10ユーロ(約1,400円)×人数分確実に奪われるって、すごく嫌です。
広島のPASMOは、複数人でも一枚で済ませられるのにな~。デポジットも戻ってくるのにな~。
チャージ式カードを使うと、料金算出方法が違う(基本の88セント+15セント/1km)らしく?、有効期間が5年ぐらいと謎なシステムはあるものの、オランダ在住者はお得に使えるでしょうね。
こちらはNSやいろんな都市の市内交通に使えるそうです。
・使い捨てカード(NS)
JRの切符ほどではないものの、分厚い紙製のチケット。
何と購入時に、1枚ごとに手数料が加算されるという仕組み…。
「窓口で買うと50セントの手数料がかかる」というお話は目にしましたが、NSのチケットを券売機で購入したら、なんと1枚につき1ユーロの手数料が加算されました。往復チケットでも片道チケットでも、1枚につき1ユーロ加算なので、うっかり往復予定を片道で買うと泣くかも。ビール1本分
ですから!
50セントの手数料って、トラムとかのチケットのことだったのかな? 券売機のほうが高いってことはないですよねぇ…。
券売機は紙幣が使えず、ECカード・クレジットカード・硬貨のみの取り扱いなので注意
・使い捨てカード(GVB等)
アムステルダム市内のトラム・メトロ・バスは、GVBという市営会社の事業で、チケットは共通。
私たちが利用したトラムは、ドイツのバスでよくある『運転手から購入』方式で、1時間以内でいける距離(1時間乗り降りし放題じゃないですよね?)が2.90ユーロでした。こちらは手数料は無いようです。運転席のところにはチケット料金の書いたシールが貼ってあり、しかも「わん・あわー・ちけっと、ぷりーず」とかの英語でもわかってくれるので、ドイツより買いやすいんじゃないかと思いました。
こちらは紙幣が使えましたが、高額はおつりがない可能性あり。ドイツだと怒られるとこですねー。
ちなみに24時間券(時間制!)は7.50ユーロで、48時間券は12ユーロ…というふうになっていて、3回以上乗り降りするなら、こちらがお得だと思います。
切符について(1時間券は『GVB 1 uur(hour)』) http://en.gvb.nl/producten
1日券・複数日券について http://en.gvb.nl/gvb-dag-meerdagenkaart
・その他は?
GVBのお話だと思いますが、昔は回数券的なものもあったが今はない、という情報をあちこちで見て、かなりがっかりしました。まあうまく使いこなせなかったと思いますが。
チャージ式カードだけでなく使い捨てカードも、カードリーダーにかざして『チェックイン』『チェックアウト』(降車時も!)しなければいけません。
トラムは扉横にリーダーがあるので、運転手から買って後ろを向いてチェックイン、と楽なんですが、NSは券売機とリーダーが離れている、かつホームにたくさんリーダーがあるわけではないところもあったりして、電車の時間を気にしながらリーダーを探して焦ったりもしました。ユトレヒト駅でのことですが、探すと見えないですよね…。
結局、チャージ式カードは旅行者には向かないと思います。
NSをすごく頻繁に利用する予定で、チケットを10枚近く買うのは確実、しかも市内交通も乗るが1日券だと微妙?、という方だったらお得になると思います。
アムステルダム以外では交通機関を利用しなかったので、いろいろ不明です。
帰国してから調べてもまだイマイチ理解できていないので、詳しい方がいらっしゃったら、ぜひ次回のために教えてください。
次回は券売機での切符の買い方メモです。次行ったときには忘れてそうなので