d2b vs DEARDROPS-Cross The Future-を無事にプレイ終わりました。
第二文芸部のその後、そしてDEARDROPSのその後。
久しぶりにAfter Storyらしいシナリオの作品でした。
ある意味、物語もしっかりと締まってしまったのは残念な気持ちですが。
第二文芸部も伝説というところから始まったDEARDROPSのストーリーだったので
いつかまたひょっこり出てくるのかなーとか思ったりしてます。



いつだったか、数ヶ月前くらいでしょうか。
街でふと見かけた言葉がありました。


"人生は、他人の人生を横切らずには生きてはいられない。それを忘れてはならない。"


それは、その時ひどく心に響くほどのインパクトがありました。
しばらくはその場に立ち止まるほどです。

今回のCross the Futureも、
関わることのなかった出会いが運命を変えていくストーリー。
人と人が出会うことで生まれる数あるものの一つの物語。


人が生きている中で、
一体どれほどの人たちと出会い、別れをするのだろうか。
昨日すれ違った人たちも、
僕の人生に関わった人たちのうちの一人になる。
その人たちから見ても、それはきっと同じこと。

僕がここにいること、
それだけで色んな人たちの人生を通過している。
僕が起こしたことは、
その人たちに何かしらの影響を与えている。

それは、考え方によってはとても残念なこと。

僕のアクションで誰かの人生にダメージを与えてしまっていたら?
取り返しのつかないことに発展する機会を与えてしまっていたら?

そんなことになったら、僕はきっと悲しいと思う。
自分のせいで、と自責の念に苛まれると思う。



だけど、
この作品をやってみて思ったことがある。



人は、他人の人生を決め付けられるほどの強制力は持っていない。
人が何かを決めるとき、それはたぶん自分の意思だ。
僕が、人が出来るのは、
他人の人生できっと手を差し出すところまで。
そして、
その人を信じてあげられること。

その後、それを掴み取るかは、その人が決めること。

他人の人生を狂わせるかもしれない、そんな想いはきっと傲慢なんだと思う。
そこまで誰にも出来やしない。


だから、
僕は人と関わっていくことには向き合いたいと思った。


誰かの人生に関わっていくことが生きることなら、
僕は遠慮することはなく関わっていかなければいけないんだと思う。
迷惑はたくさんかけるのだと思う。
それでも近くにいる人たちがいる。
だから僕が思っている以上に、
僕には僕の出来ることがあるのではないか。

そんなことを、今すごく感じている。

その為に今の自分に、
今までの自分に、そしてこれからの自分に出来ること。
いくら考えたって答えは一つしかない。



それはやっぱり、-音楽-



作中に出てきた、言葉。

"この世界にあるもので唯一、自分で自在に出来るのはこの両手だ。"

色んなことが溢れているこの世界で、
自分の思い通りに動かすことが出来るのは自分の両手しかない。
じゃあ、
その両手で僕は何を思い描くのだろうと考えたら、
いつだってそこにはギターがあるんだと思う。

うまくもないし、光るものもきっとないかもしれない。
何度も才能には見切りをつけているけど。
でも、そうじゃない。
音楽が持っている可能性は技術だけじゃない。


信じること、その想いの深さ。


それが僕の持つべき、他人の人生に関わるための手段。
他人と関わりたいと思う僕がすることは、
音楽で他人と繋がる事だけなんだと思う。
僕にはギターしかない、
今はまだそこまでは言えないけれど、
そう遠くないうちにきっと言えるようになれるんじゃないかと思う。
僕では出来ないことは、
音楽と一緒に進んで生きたいとそう思う。


欲しがることを僕はやめないでいく。
あれもこれもって、
僕もやっぱり欲張りだし。
そう言わずにもいられない。
奥の奥で鼓動が止まらない。

だから、
嘆いているだけの時間はやめる。
だったら動く。

やりたいことをやるよ。
やれることもやる。
やれないこともやる。
やらなきゃいけないこともやる。
やらなくていいことだってやる。


『大きすぎる目標は、
 進むために見失わなくてすむ。
 だから、
 目標は大きければ大きいだけいい。』


翔一がそう言ってました。

僕の目標もきっと大きすぎるかもしれない。
でも、
それは昔からちっとも変わっていないことだから。
だから、
またそれを羅針盤にして進もうと決めたよ。

じゃなきゃ、生きてる意味なんてないと思った。
腐ってる暇なんて、ホントは一日だってなかった。
明日のための今日を、
一体いくつ犠牲にしたんだろうか。

でも、明日は違う明日が待ってる気がする。
昨日までの自分が、今日変わったから。
明日に未来を感じるのは今日が初めてかもしれない。
再スタートだな。

これから、キラキラと輝くために生きていこうと思いました。





-第一部、完-





という感じでしょうか。

僕がなぜそう生きてこれなかったのか。
音楽を好きに感じつつ、あれからなんでバンドをしてこれなかったのか。

傷つきたくなかったからだとわかりました。
守ってしまった、自分を。
それを無理やりに納得しようとしていた。

悪いことではないけれど、
きっと僕が僕にするべきことの選択肢としては間違ってたと思う。
どうなってでも僕は音楽を続けるべきだった。
今となってはそう思います。

だからこそ、
今こうやって背中を押されてまたちゃんとやってみようと思うところまで来れた。
みんながみんな、バカな選択なんだと思うかもしれない。
だけど、今ならちゃんと音楽が好きだってことを胸張って言える。

僕のいるステージは、名称も同じあのステージにいること。
もう降りない。
ずっとあのステージに立ち続けたい。
そのために僕はなんだってしようと思う。
僕の人生を横切っている大切な仲間と、
これから横切る予定の大切な仲間と一緒にステージに立ちたいと思う。




こりゃまぁ
すげぇ久しぶりに色々と考えたよ。
バカって文字通りバカなんだなーと実感です。
でもこればっかりはしょうがないや。
ここまでのバカだと開き直るしかない罠。

大人だとか子供だとか
常識とか世間体とか
保険とかなんだとかはもう考えないようにする。
だって、邪魔だし。

バカはバカで生きようかなって思います。
その後はその後で決めるよ。
いい歳しておもしろいことやりたいじゃん。
ふふん。


という、くだらないお話でした^q^
流されたわけじゃないよ!
嘘をつかないって決めただけ、迷わないって決めただけ!
小さい世界では我慢できない僕だから飛び立つだけです!

この道を行けばどうなるものか、
迷わず行けよ!行けばわかるさ!
バカヤロー!!

まさに、No music,No futureです。
ちょっくら、未来を音楽で作ってくるわ。
大いなるロックに感謝ぁ!

Bye-byeヾ(゚ω゚)ノ゛
へ、変態だー(AA略


いやー
こんな印象はなかったんですよね、横浜に。
どうやら横浜には変態が多数出没するようです(自社調べ)



というわけで

OVERDRIVE 5th Anniversary "DAI2BUNGEIBU vs DEARDROPS"

はるばる横浜Britzもとい横浜ドリッツまで行って参りました。
いつも通りのことですが
OVERDRIVEはゲーム会社なのでぶっちゃけグッズ買えればどうでもいいかくらいの気持ちで始まるライブ当日の朝の僕です。
はい、今回のこのライブを模したファンディスク『DAI2BUNGEIBU vs DEARDROPS-cross the future-』のゲームを買うために行きました。

あわあわしてましたが結局買えたんですけど^q^
物販は売り切れもちょいちょいありましたが。

しかし
DEARDROPSのライブはなんで毎回横浜なんだ!微妙な遠距離感がめんどくさいんだよ!
なんてぶつぶつ言ってました^q^




ライブですが。


第二文芸部さん、まじパネェっす!


まずは社長の挨拶から始まり。
千絵姉や紗理奈、律穂と弥生なんかが場内アナウンスで盛り上がり。


トップバッターはDEARDROPS。
ワンマンと同じくDa!Da!Da!から来たら興ざめだわーとか思ってたら


リアルスガショーの希望の旋律のバッキング。


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

とか会場が一気にヒートアップ。
いきなりの

希望の旋律

Natural Born Challengers→

No music,No future

とアップテンポ三連続。
準備はオッケーとかいうレベルじゃないくらいです。
ワンマンの時より遥かにバンドのクオリティが上がっていて半端なかった。
リズム隊うますぎワロチ。

途中でかなでとのデュエット"My will"~"そっとあたためて…"のかなでゾーン。
りんごりんはライブ慣れしようないい加減と思ったのは内緒です^q^

厳選されたセットリストも完璧でした。
DEARDROPSは緩急が良いよね!心地よいよね!


そしてLEO様の登場!!
696LOVERがかっこよすぎてもうね。
前回のワンマンでLEO様のかっこよさが身に染みてしまった僕にはたまらないです。




と次にスタジェネの八木原さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!



デュエット曲を歌ったんですが


も は や J A M P R O J E C T


かと思うような圧力。
このライブで一番音の圧力を感じたのはこの二人のときでした。



スタジェネが二人の詩、Too fast to live,too young to dieを熱唱。
やぎさんかっこいいっす。
伊達に喉にV8エンジン搭載してないよね!!
Too fastの京一さんから始まるギターリフで高まりすぎて失禁するかと思いました^q^



よし!次は第二文芸部だ!
と思ったら熱気という名の湿気により機材トラブルでまさかの10分の休憩タイムwwwwww
OVERDRIVEではだいたい休憩なんてものは存在しないのにwwwwwww
DEARDROPSの時に弥生のギターの音がやばかったんだけど、どうやらそれもトラブルの犠牲になったとさ。
弥生は完全に空気でした、かわいかったけど。
ちなみに
結局トラブルは最後までゴタゴタしたままでしたとさwwww



そいで
またまたキャラの掛け合いから始まり、流れてくる欧美学園校歌。
全員で大熱唱ののち、お決まりのあれ。



???「ワレワレハ、ダイニブンゲイブデス」


そしてこっちも負けずにタイトル曲のキラ☆キラのドラムが鳴り始めてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
テンション上がりまくりんぐ!!

キラ☆キラ

Rock'n Roll Never Die

Radio d2b on Air

と対抗するようにアッパーな曲でスタート。
もうね
伝説の第二文芸部のライブにいるっていう時点で感無量です。
AiRIさんのコンディションは良くなかったけど
僕らファン客と同じかそれ以上にこの人も第二文芸部ライブを楽しみにやりたいと思ってたのが伝わってきて感動しました。

前回のOVERDRIVE NIGHT TOURの時にはやってなかった3rd Albumからいくつかやってくれて嬉しかったわ。
LIFE=LOVE=LIVEや君叶い給え、もちろんGO!GO!Adventureに世界にジャンピングスマッシュキーック!もやったりして。
travelersは今回は通常のアレンジでやったけど
AiRIさんのかすれた声が逆にすごくマッチして感涙ものでした。

MCでこの日を迎えられたことにすごく感謝してますってAiRIさんが涙しながら語ってて
それにつられて僕も思わず涙したよね。
リアルタイムで追いかけられてないからきっと違う意味合いなんだけど
それでも同じこの時間と場所を共有できたことは純粋に嬉しく思いました。
AiRIさんの痛いほど純粋な気持ちにやられました。


「今日はこんな感じだから、みんなにもたくさん助けてもらいたいと思います。みんなが第二文芸部だよ」


という言葉に会場が一体になったと思います。
みんな第二文芸部好きだなぁー、とか可笑しかったけどやっぱり涙は止まらなかったです。



あとはほとんど覚えてないです。
どのアーティストの時でも全力で騒いで歌って手を上げて。
この時間が終わらないようにと思いながら。


アンコールではd2bとDDのコラボ曲、"Happy Crossing"
ステージのモニターにはこの曲だけ歌詞も出て、初見のみんなにも歌えるようにという配慮やばし。
曲が終わる時モニターに映った、律穂ときらりが手を高く合わせている画面。
同じようにステージではAiRIさんとPricoが同じポーズでフィニッシュしている。
その瞬間の鳥肌具合がやばくてもうね。
記憶にズバン!と叩き込まれました。

で、最後には演者もフルメンバーでキラ☆キラの大熱唱。
ギター4人、ベース2人、ドラム2人、ヴァイオリン1人、ボーカル4人、コーラス隊2人とハンパない。
客もみんなでキラ☆キラ騒ぎ。
楽しすぎた。

終わって足と腰がぶっとぶ寸前でした。
燃え尽きたぜ!とかいう次元じゃなくて終わった\(^o^)/とか思ったよね。
帰ってから泥のように寝たら、今日案の定ふくらはぎが大ダメージでした^q^




ぶっちゃけ
こういうのをエロゲ会社がやって良いんだろうか。
なんてことを考えるけど、人が感動すること、好きなものには上も下もないなと思いました。
僕は
自分の好きなものには自信を持てずに生きてきたところがあります。
好きなものを好きだと言えずに生きてきていました。
だけど
このライブにきて僕が感じるものは好きなものだ、これは僕にとっては紛れもない事実だと思えた。

エロゲ会社のイベント、オタクで気持ち悪い、
街を歩く人にそんな奇異な目で見られました。
それでも、
心を動かされるものがそこにはあって、純粋に涙も出せるそんな場所だったんです。
第二文芸部が好きだったから、DEARDROPSが好きだったから
そしてOVERDRIVEが好きだったからこそ出会えたことだったから。
だから
僕は好きだということをしっかりと言っていこうと思えました。

ギタリストだからって全員がヴァンヘイレンやジミヘンドリックスが好きだと思ったら大間違いだと。
僕が好きなギタリストには樫原紗理奈に大場弥生に菅沼翔一がいて、そして宮崎京一もいて。
そう胸を張って生きようと思う。



ホントに最高の一夜でした。
まだまだ魂の系譜は続くんだと思う。
次は10周年目指して。
感動の舞台を再び目指して。

僕も感化されるように頑張らないといけないなと思います。
音楽ってやっぱいいなーと思うんです。
それを僕も広めていかないといけないような気がするんです。
ロックに触れてしまった者たちの宿命なんだと思います。
小さなことからコツコツと。
やっていこうかなと思います。



これDVD化しないんですかね?しないですか、そうですか・・・。



よし、曲を作ろう。
そして、練習しよう。
音楽をやろう。
負けられないです、仲間には特に。
うっし。

OVERDRIVE最高です。
ありがとうOVERDRIVE。
感謝ぁ!

Bye-byeヾ(゚ω゚)ノ゛
おはようございます。

今年は何かと汚染とか言ってるので
久しぶりに核の冬に備えて脂肪を蓄えております、PONです。
冗談です。
でも、肥えてます。

びっくりするくらいに肥えたので
今年の冬コミに行くことがあれば半袖でも余裕なんじゃないかと思ってます。
さすがに嘘です。
そこまで丸くなってブヒブヒ言うような感じではないです。
だけど
リアルに減量を考えちゃいます。
そんなくらいです。




さて
10月です。
地元の親友がついに一人暮らしを始めるので地元を出て行きました。
近いんですけど。
これで地元の仲の良い親友は僕を残して全員出て行きました。
ここで育った人間が全員出て行くなんてな。
年月って怖いですね。
さらにいえば
都会方面には誰も出て行ってないとことか怖いよね。
田舎の空気大好きすぎわろたwwwwwwww
いやわかりますわかりますなんだけど。

僕もずっと再三再四言ってますが早く独り立ちしたいですねー。
就職難です^q^
体重の増加により
もれなくどんどん動くのがめんどくさいです^q^
まじで刺身にタンポポ乗っける仕事でもするかな!

あちーよとか言いつつ
気付けば20℃近辺をいったりきたりの気温でいつの間に秋に。
どうしてこうなった。
はぁ。

いろいろと自己嫌悪してたらまじで血反吐でそうになるくらいに一回ぶっ飛んだんで^q^
のんびり頑張ります^q^
もうダメならナマポげっとしてぬくぬく過ごしてやる!!
通常の人間が何年もニートできるとか異常らしいんで、異常人種としてのんびり生きてやるんです!
フハハハ!!
ふう。



冗談ですけどね。
まぁただの労働力として扱ってくれるところでも行こうかな!
とりあえず
困らないだけのお金ください。
宝くじで当てるか。
そこにあてる金も惜しいわ!!!!
年内に決めたいのに!!
世の中難しいわろちwwwww

いつから人生ハードモードに切り替わったのかわかんねーっす!!
スパロボだと難しいルートをクリアしたらハードモードになるのに!!
いつ熟練度取得したっけ!!
そのルートどこだっけ!!!
僕の機体はただの量産型ジムなのにジオン軍殲滅しろって無茶な話!!
どゆことー!!阪本どゆことーー!!!!



疲れた。
とりあえず
もうちょいだけ日々を頑張って過ごそうと思います。
お金はあとからどうにかします。
最悪、家にあるものはだいたい売り払おうかと思います。
はい、裸一貫とはよくいったものです。
そういうわけで。
選りすぐりはしちゃいけないってばっちゃが言ってたので
女の子の趣味だけでなく色々と範囲を広げていこうと思う秋の夜長でした。

今期のアニメはほとんどが内容のわからない一話ばかりです。
もう正直見るのはイカ娘だけでいいんじゃないかと錯覚するほどです。
呪うぞ!!

Bye-byeヾ(゚ω゚)ノ゛