年末のお料理♪ | テントウムシ食堂
さて新年になってしまいましたが、
年末に旦那さんのご両親のお家で年末のお料理をいただきました。

まずは シャンパンで乾杯。


スウェーデンでは 大晦日にカウントダウンをし、年が明けたら皆でシャンパンで乾杯をするのが普通だそう。

本日もお父さんの手作り料理。
大きなホタテと蟹のグリル


ぷりッぷりの食感に塩味が堪らんです。

写真にはないのですが
つけるソースがこれまた絶品。
聞いてみると カリフラワーと根セロリのホワイトソースだそう。
根セロリ・・・・日本では売ってませんな。。
ショボ━(´・ω・`)━ン
お次は
大量のマッシュ!!!

∑q|゚Д゚|pワオォ
おおッ さすが主食。
すごい量


しかしながらこのマッシュ
とってもクリーミー&滑らかな食感
するすると入っていきます。
旦那さん曰く
ご両親のマッシュはとても美味しい代わりに大量のバターと牛乳でカロリーも
どーん だそう(笑)
(★ ̄∀ ̄★)にやりッ☆
あと鴨のロースト


これまた 外の皮がパリパリ香ばしい。
こんな分厚い鴨食べたことがないカモ。。
( *´艸`)クスッ♪
最後はジンジャークッキーと紅茶で締め


いや~ 本日もまた美味しくいただきました。

ちなみに改めて感心したのが
この国は男女平等が本当に進んでいるということ。
家事も育児もすべて夫婦の間で平等にシェアされていて、例えば私が洗濯をすれば 料理は旦那さん、私が料理をすればその間は子供を見てくれたり、買い物に行ってくれたりと、それがここではごく普通の考え方。
働いて稼ぐことが男性の仕事だとは思ってなく、育児についてもちゃんと学び、子供ともいい関係を築こうと積極的に子育てをしてくれます。

旦那さんの友達の家や、ご両親の家に行くと、いつも男性がエプロンをつけて料理を振る舞ってくれます。
改めて カルチャーショック。

男女の差別なく 料理を作る男性、子供をあやしながら家族の買い物をしたり、ベビーカーを押したりおむつを替えている。そんな事が普通にできる男性がたくさん。
本当に格好いいなと思える今日この頃。
(✿ฺ-ω-)ゥンゥン


ちなみに
この日31日は夜からずーっと街中で花火が打ちあがっていました。
日本と違ってこの花火は一般の人々が至る所で打ち上げているそう。

そんな花火の音にも動じずに
寝るチビ吉。。
大物やな・・


君もそんなかっこいい男性に育ってください。
おやすみ
(人-ω-)。o.゜。*.★Good Night★