先日、風邪で微熱がある中
ぼーっとして過去のことを考えていたら…
「誰にも理解されないような
つらい経験をしたい」
という自分の考えを見つけてしまいました。
「誰にも理解されないようなつらい経験」も
「誰にも理解されない」ことも
叶ってるような…
(ヒー:(;゙゚'ω゚'):
「つらい経験」を話しても
ただの愚痴っぽい人だと思われてる?
というかただの愚痴っぽい人なの?ww)
表立ったわかりやすい不幸は
ないと思うけど、
(警察沙汰とか?)
振り返れば地味にイヤなことが
くりかえされている…
誰にも理解されないつらい経験
があると思ってたくて、
友達に理解されたり
自分も同じ経験があるみたいなこと
言われるとイヤーw
「誰にも理解されないような
つらい経験をしたい」の逆に
書き換えたい!
この逆はなんだろう?
「ふつうに幸せになりたい」?
とか考えながら
別の確認したいことがあって
自分のスマホのメモを見てたら
「世界は私に優しいしちやほやしてくれる」
というフレーズが出てきました✨
なんだっけこれ?
と思って検索したら、
2022年にメモしていたのでした。
こ、こちらに書き換えよう!!
なんで「誰にも理解されないような
つらい経験をしたい」と思ってるのか…
たぶん10代の頃に芽生えた
気持ちが沈澱してたんだな。
特別でありたいのかな?
母親への復讐めいた気持ちなのかな?
そういうのあったよなぁ…
親が100%毒親!って感じでもないから
自分でも自分の生きづらさが
理解しにくく暗中模索してきて。
近年は大嶋信頼さんetcの本にハマってます。
「誰にも理解されないような
つらい経験をしたい」
思春期の薄暗い気持ちに、
映画『蛇にピアス』のワンシーンを
思い出した。
(芥川賞受賞時、小説も読んだお)
家族連れでごった返す商店街を
冷めた表情で歩く吉高由里子の心の声。
「こんな世界にいたくない。
とことん暗い世界で身を燃やしたい」
この映画、ARATAも出てて…
16年経った今年の大河ドラマ
『光る君へ』の主役は
吉高由里子で井浦新が出てるー
いろんな役をやって
経験を積み重ねて
活躍し続ける、
私もそんな仕事がしたいものですw
てか殺された暴力団員役は
藤原竜也であることに
今さら気づいた。
さすが蜷川ファミリー。
いっしょにいた暴力団員は小栗旬なんだね!

