前回のブログでも書きましたが、
人間関係で問題があるとき、
原体験にさかのぼって癒やすとか
インナーチャイルドを癒やすって
すごく有効だと感じています。
原体験のときの自分の気持ちを
わかってあげるまで、
同じような問題が
繰り返し起きてしまいます((((;゚Д゚)))))))
パターンとも言う?
インナーチャイルドを癒やすワークとして、
大嶋信頼さんの
『「自己肯定感」が低いあなたがすぐ変わる方法』
という本に出てくる、
「自己肯定感が高くなるキーワード」を
唱える方法がやってみて
すごくいいと思っています。
原体験という言い方はしてませんが、
なにかつらい経験をした○歳のときの
自分に会いに行って、
「安らぎを宿す」等の言葉を唱えさせて
笑顔にさせる…みたいなワークです。
(キーワードは12種類)
昔から自己啓発本って好きなのですがw
どれも似たりよったりに思えていたところ、
大嶋先生の本は全然違う!と衝撃を
受けたのでした。
(大嶋先生の本は自己啓発本じゃなくて、
心理系の本かな)
こんなのって私だけ?
と思ってた気持ちが
たくさん出てきて救われますが、
大嶋先生のご両親とのエピソードは
なかなかハードで胸が痛みます💦
親がしつけのために
子どもを殴るのがあたりまえの
時代だったんですね。
ついこの前、私が子どものころまで
そうだったのに、
いつのまにか親や先生が
子どもを殴ってはいけないのが
常識になったのはよきかな…