社会人になって初めての職場…

ストレスが多かったです。


苦手な仕事に就て

四苦八苦するゲーム?修行?を

やってしまう私なのでした★


そんななか、心の支えになっていたことが

いくつかありましたが、

そのうちの一つが、夢というか希望というか

夢想というか、

海外に移住することへの憧れでした。


ここではないどこか、

海外の憧れの都市での暮らしを

思い描いていたのです。


そのためには

貯金して

海外でも就職できるようなスキルを身につけて……

遠回りな考えであり、

且ついずれもかたちにならなかった(^◇^;)



そんな中、通販で英会話のCDを

買ってみたりしたんですね(むだ〜)


無駄だったけど、そのときについてきた

会報誌かなにか?冊子におもしろい

話が載っていて。



その通販会社の社長さんの体験談で、

離婚後さみしくて日本を出て

ニューヨークに住んでみたそうです。

ニューヨークに住んで…

やっぱりさみしいままだった、という話。



思い出して起結だけ書くと

あたりまえですが、

ニューヨークとかで暮らしたら

バラ色の生活が待ってそうな

気がしちゃいまよすよね…



もう一つ、そのころに駅で手にした

フリーペーパーで読んだ話。


たしか藤原新也さんの連載で、

藤原さんのもとに届いた

海外に移住した日本人女性からの手紙を

紹介してたんです。



アジアのどこかの国で

暮らしていて、仕事はいやだけど

休みの日は楽しくてずっとその国で

暮らしていて、

独身でもう若くなく

日本に帰ってもアルバイト的な仕事しか

見つかりそうになく、

帰ることもできず

その国にいるのもむなしくなってきて

女の人生ってなんなんだろう?

みたいな話だったかな?



もちろん、海外で水が合って

よりイキイキ暮らしてる人も

たくさんいるわけですが、

きっと、私は海外に移住しても

ハッピーにならなかったんだろうなぁ。

だからそんなメッセージを

目にしたんじゃないかと。


結局ずっと日本にいて、よかったんだと思う今。



でも、「希望は大切だ。たぶんなによりも。」

『ショーシャンクの空に』で学んだことよ〜。

あのころ夢見てがんばっていたのよ〜。



ワーホリでもいいから行きたかったな。


今は親子留学っていいなと

ちょっと思っているw





宇多田ヒカルの歌にあったよね…


 どこか遠くへ


逃げたら楽になるのかな

そんなわけ無いよね

どこにいたって私は私なんだから 


って。


タイトルが『wait & see 〜リスク〜』



待って見てるのはリスキーってこと?


歌詞を読むと違うような(^^;


深くてわからないぜ(^^;