ギターレッスン、ちょっと更新をサボっているうちに3週間も経ってしまいました
最初の2週間は、基礎的な練習曲プリントに取り組みました。
- アルペジオ練習
- カッティング練習
アルペジオはシンプルに見える楽譜なのですが、これがなかなか難しくて…苦戦しました
いつものことですが指遣いに精一杯で意識が回らず、音がブツブツ途切れて繋がらないし、ピッキングも不安定で間違えまくり
3週目に入ってようやく少しだけ滑らかに弾けるようになってきました
1週遅れて、カッティング練習が追加されたのですが、これはまずコードが押さえられなくて
ミュート苦手
自分なりに上手くミュートできる指のポジションを見つけて、正しい音が鳴るまでに2〜3日かかりました
慣れてくると一つ一つのコード自体は押さえられるようになりますが、今度はコードチェンジがスムーズにできない箇所があり。
まだ引き続き練習が必要なレベルでレッスン日を迎えたのですが、
「これはこれとして新しく練習曲をやりましょう」
ということになり、選ばれたのが…
Queenの
“Another One Bites the Dust”
久しぶりにロックな曲でテンション上がります
確かに、ギターがチャカチャカ鳴ってる箇所がありますね。出来るかなぁ
まずはカッティングの前にあの印象的なベースパートを練習してくることになり、今取り組んでいるのですが、これが楽しい〜
自然と身体でリズムをとりたくなります🎶
よく知っている曲なので、曲は頭の中にバッチリ入ってます
カッティングパートはコードを押さえるのにまず苦戦しそうですが、長くはないし、多分繰り返しなので何とか頑張れそうな気がします
ふと思ったのですが、もしもギターレッスンを受けていなかったら…
自分だけではカッティングを練習しようとは思わなかったし、クイーンの中でもこの曲を敢えて弾こうとは思わなかったのではないかと思います。
ギターに限ったことではないですが、特別興味がない文野でも、ノウハウを知ることで幅が広がっていくんだな、と身をもって実感しました
そう言う意味では、まだまだギター🎸について知らないことだらけですから、伸びしろだらけ
そう思うと練習し甲斐がありますね
スローペースではありますが、1つひとつ身につけて行けたら良いなと思います